グルメ | 新店舗オープン

薬院六つ角近くに誕生した、バルセロナスタイルのカフェ&バル

2019年04月18日 12:00 by 江月義憲

天神周辺でここのところ活況を呈しているグルメスポットの一つが薬院六つ角界隈です。大正通りと上人橋通りがクロスする六つ角交差点の近くに新店のオープンが相次ぎ、さらに現在工事中の物件もいくつか見受けられます。
そんな中、六つ角から城南線に向けて斜めに走る道沿いにある超人気店「とりかわ粋恭」の2軒隣に、スペインバル『DANRO』がオープンしました。

店内に入ると、右側の壁一面に巨大なイラストレーションが描かれています。ポップな絵柄をよく見てみると、モチーフは童話の「赤ずきんちゃん」。その登場人物である赤ずきんちゃんと狼、おばあさんが豪快に肉を喰らい、ワインをガブ飲みしているというヒネリの効いた構図と絵柄。制作は大阪に拠点を置く「OVER ALLs」というクリエイティブ・チーム。アーティストの山本勇気さんが、4日間かけて描き上げたそうです。



中央には店名の由来でもある『DANRO』(暖炉)が設えられたテーブルが置かれています。オープンキッチン前のカウンター席の他に座り心地の良い椅子やソファーが配されたテーブル席が用意され、ゆったりと過ごせる空間になっています。



店のコンセプトは、バルセロナスタイルのカフェ&バル。ハウスドリンクとして用意されている「MORITZ(モリッツ)」はバルセロナ郊外の醸造所で造られるプレミアムビールで、現地から生樽が直送されています。しかも、独占契約につき西日本エリアで飲めるのはここだけ!

飲みやすいピルスナータイプの「クラシック」と、濃厚なコクがあるアンバーエールタイプの「エピドール」の2種類があります(各842円)。
他にもスペイン産をはじめとするワインやサングリア、カクテルなども多彩に揃っていますが、まずは生ビールで「サルーッ」(乾杯)!



料理もバルセロナを中心にした、本場スペインの味がズラリと揃っています。
まずオススメは、ビールにもワインにも合う「生ハム(ハモンセラーノ)」(レギュラー950円/ハーフ475円 ※写真はハーフサイズ)。

そしてスペイン料理といえば、なんといっても「パエリア」です。生米から30〜40分かけてオーブンで炊き上げるバルセロナスタイルで、水分量が多めの仕上がりに。
定番は、たっぷりのオマール海老からとったダシで柔らかく炊いた「魚介のパエリア」に、トリュフの香りを効かせた「ポルチーニを入れたキノコと生ハムのパエリア」(3〜4人前各2,041円)。その他に旬の食材を使った「季節のパエリア」(2,138円)が数種類用意されています。



もう1つの名物が「ラムチョップのグリル」(1本518円)。こちらはニュージーランドの牧場で完全放牧された約6カ月齢の仔羊肉を香ばしく焼き上げたもの。ミルキーでやさしい味わいの肉質に、バスク地方のピリッとした唐辛子で仕上げています。



スペインバル定番のタパスも、単品(410円〜)、盛り合わせ(3種950円〜)と豊富に揃い、ますますビールやワインが進みそうです。



平日と土曜日は深夜2時までの営業で、週末(土・日曜)は12時から開いているので昼飲みもOK。いろんな使い方ができる、スタイリッシュなバルセロナスタイルのカフェ&バルです!

取材・文:江月義憲
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プレイス情報PLACE

DANRO(ダンロ)

住所 福岡市中央区薬院1丁目11-18
TEL 092-707-3131
営業時間 平日17:00〜翌2:00、土曜12:00〜翌2:00、日曜12:00〜24:00
定休日 月曜

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