湯浅政明が贈る 感動の青春ラブストーリー

アヌシー国際アニメーション映画祭・クリスタル賞（グランプリ）受賞作品『夜明け告げるルーのうた』、日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞受賞作品『夜は短し歩けよ乙女』、昨年Netflixで配信がスタートし「DEVILMAN crybaby」など数々の話題作を世に送り出し、疾走感と躍動感に溢れる自由闊達な映像表現で、日本のみならず世界を魅了してきた湯浅政明。活躍の勢いがとどまることを知らない湯浅監督待望の最新作は、海辺の街を舞台にした、消防士の青年・港（みなと）とサーファーの大学生・ひな子との、運命的な恋を描くラブストーリーです。

声の出演として、“港”役に片寄涼太。俳優として、今後の活躍が期待されている片寄が声優に初挑戦。また、港と恋に落ちるヒロイン“ひな子”役には、演技派の女優として抜群の存在感を発揮する川栄李奈。さらに港の妹・洋子役に確かな演技力に注目の集まる松本穂香。港の後輩消防士・川村わさび役に本年度の日本アカデミー賞で話題賞と新人俳優賞のW受賞を達成した伊藤健太郎と、最旬豪華キャストが実現しました。

☆映画『きみと、波にのれたら』試写会
●日時：2019年６月17日（月）開場18:30、開映19:00
●場所：都久志会館（福岡市中央区天神4-8-10）

■映画「きみと、波にのれたら」
【あらすじ】

小さな港町へ越してきたひな子は、サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、消防士の港と偶然出会い、恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海で命を落としてしまう。そんなある日、ひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。「ずっとひな子のこと助けるって約束したろ？」死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。奇跡がもたらした二人の恋の行方は？そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは？

“したたかに生きなければという世の中で、純粋な主人公を波にのせてあげたいと思った”と監督が語るこの作品は、そっとあなたの背中を押す物語。
 

【公開】2019年6月21日(金)全国東宝系にてロードショー

【オフィシャルサイト】https://kimi-nami.com/

☆ご応募はこちらから☆（click here!）
※応募締切：2019年5月27日（月）