グルメ | 新店舗オープン

話題のホテルに「信玄酒店」の系列店が誕生。朝、昼、晩と、その魅力を発揮!

2019年02月22日 12:00 by 木下 貴子

「世界初、ロボットが働くホテル」としてギネス認定された最先端のロボットホテル「変なホテル」が、1月に中洲にオープンしました。気になるレストランを調べてみると、なんと薬院の「米と葡萄 信玄酒店」、春吉の「肉と葡萄 信玄食道」の系列店が入ったというではないですか。これは期待せずにはいられません!

場所はホテルの1階。天井が高く開放的で、洗練されたモダンな空間となっています。カウンター上部の博多織をイメージした意匠がカッコイイ。


大テーブル周辺には、福岡の県花にちなんだ梅紋のオブジェ、小石原焼で作られたオブジェがあしらわれ、空間全体に「福岡」のイメージが施されています。



「信玄酒店」3店舗目の系列店として誕生したこちらは『米と葡萄 bySHINGEN』。ホテルのレストランだけあってモーニング、ランチ、ディナーと終日にわたって利用できるところが、大きなポイントです。

モーニングはブッフェスタイルで、サラダ、おかず、ご飯物、ご飯のお供、パン、麺類、汁物・スープ、スイーツ、フルーツ、ドリンクといったラインナップで、約40種以上のメニューが用意されています。直送野菜など福岡産の食材を中心に、自然派、無添加にこだわったメニューは、1日を迎える身体にやさしく活力を与えてくれます。


モーニングは12歳以上1,300円、6歳から11歳900円、5歳以下は無料で、時間制限はありません。宿泊客でなくても利用できるので、休日に訪れて優雅な朝食を楽しむのも一興です。

ランチは鯛茶漬け(1,080円)と4種類の海鮮丼「梅」(972円)、「竹」(1,512円)、「松」(1,944円)、「極」(3,780円)が提供されます。本日はちょっと奮発して「松」を注文しました。

運ばれてきた海鮮丼は、具材が溢れんばかりです。しかも味噌汁に加え、小鉢が3品付いてきます。


サバ、タイ、サーモン、マグロなどの刺身、煮アナゴに加え、大きな海老天が2尾! タレは「無添加オリーブオイル」「わさび醤油」「胡麻だれ」から選べます。刺身は幅広く薄めに切られているため食べやすく、舌にもしっとり馴染みます。アナゴはふんわり、海老天はサクサク。「無添加オリーブオイル」を試しましたが、あっさりしているので素材の味を損なわず引き立ててくれます。



この日の小鉢は、卯の花、煮ひじき、明太子入り玉子焼きでした。卯の花は柚子皮を入れて上品に仕上げるなど、小鉢もそれぞれ丁寧に作られています。ランチでは、ご飯は大盛り(or一杯おかわり)無料、さらに食後にコーヒーかお茶もサービスでつき、ボリュームも内容も大満足です。


ディナーでは、「信玄酒店」と概ね同じで、和食をベースにした創作料理と、日本酒、ワインが楽しめます。

日本酒は「繁桝」「喜多屋」など福岡の地酒を中心に12~13種ほど、さらに大将秘蔵のお酒も用意しています。価格は1合864円~、グラス486円~。味を試したい人、ちょっとだけ飲みたい人、いろいろ飲みたい人向けに、なんとおちょこ302円~もあります。


ワインは自然派を40種ほど。グラスワインには酸化防止のサーバーを使用しています。


料理のイチオシは「八女上陽牛フィレウニおろし餡」(3,024円)です。大将が八女出身だからこそ手に入る「八女上陽牛」は希少で、福岡でも食べられる店はほとんどないそうです。


このように贅沢にウニを乗せていただきます。餡がとろっと舌に到来したあと、ウニの甘みと肉の甘みが一気に口に広がり、まさに至福としか言いようがありません。上陽牛のフィレはヘルシーだけども旨味も強く、また優しい味付けで老若男女問わず人気の一品です。肉料理は他にも「上陽牛のアヒージョ」(1,080円)、同じく希少な上陽豚の肩ロースで作るコンフィ(1,944円)などもあり、どれも気になります。


ほか、魚料理、野菜料理、一品など多彩に揃います。

「博多の新鮮な鮮魚盛り合わせ」(1人前1,080円 ※注文は2人前~、写真は2人前)。


「フォアグラのケーキ仕立て」(1,382円)。


これは美しい!「こだわりの野菜寿司5種」(1,080円 ※注文は2人前~)は、特に女性に人気のメニューです。写真は1人前で、芽ネギ、ナス、キュウリの巻き物など。


デザートも本格的です。「農薬不使用 八女茶の生チョコ 玉露&焙じ」(648円)。



モーニングは6:00~10:00(OS9:30)、ランチは12:00~15:00(OS15:00)、ディナーは17:00~翌1:00(OS24:30)で、それ以外の時間帯もカフェ利用ができます。

「信玄酒店」「信玄食道」とはまた雰囲気の異なる開放的な空間で、クオリティ高く、しかし値段はお手頃に。この魅力を知ったうえで、宿泊客だけのものにさせては、地元民の名がすたります。朝、昼という「信玄」の新しい楽しみ方、そして夜には、「信玄」の新しい一面を知るために、いざ行かん!

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

酒と葡萄 by SHINGEN

住所 福岡市博多区中洲5丁目4-19 変なホテル 福岡 博多 1F
TEL 092-291-1105
営業時間 6:00~翌1:00(OS24:30)
定休日 日曜はモーニングのみ営業
URL https://www.kometobudo.com/

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