グルメ | 新店舗オープン

おかえりなさい、鉄板ナポリタン!あの「喫茶プリンス」が天神の街に帰ってきた

2019年01月11日 12:00 by 森 絵里花

1957(昭和32)年、天神のど真ん中に誕生して以来愛され続けていた老舗「喫茶プリンス」。メニューにはナポリタンやハンバーグ、ピラフやドリアといった喫茶店の洋食メニューがズラリと揃い、ランチ、カフェ、打ち合わせや時間潰し、仕事終わりの一杯に……と、お世話になった方も多いのではないでしょうか。

新天町横にあったレトロな3階建ての店舗は2016年12月に惜しまれつつ閉店。しかし、あれから2年の月日を経て、再び天神の街に帰ってきたというニュースが飛び込んできました。

2018年12月1日(土)に復活オープンした、その名も『焼肉プリンス&喫茶』。そう、ただ単に喫茶として復活しただけでなく、「焼肉」という新たな名物を引っさげ、より進化した店に生まれ変わりました。

新天町時代の終盤、創業者から引き継いで「喫茶プリンス」を運営していたのは、焼肉などで有名な「慶州グループ」。その強みを生かし、往年の「喫茶プリンス」のメニューと、「慶州」がプロデュースする焼肉メニューが楽しめる店として新装したというわけです。1階にはゆったりとしたテーブル席を配し、すべてのテーブルに焼肉グリルを完備。

2階は完全個室となっており、座敷や掘りごたつとなった10部屋を用意。仕切りを外せば最大20名まで利用でき、宴会などにも重宝してくれます。またかつての「喫茶プリンス」といえば、“全席喫煙OK、スモーカーの聖地”というイメージがありましたが、こちらは分煙となっており、1階は禁煙席に。これなら、愛煙家も嫌煙家も、安心してくつろげますね。

さて「喫茶プリンス」といえば、やっぱりこの「鉄板ナポリタン」(ランチ850円、夜918円)。早速オーダーすると、何一つ変わらない姿で戻ってきてくれました! 11:00〜16:00まで限定のランチタイムはすべてのメニューにライスorパンとスープがセットになります。(ピラフやカレーなどのご飯ものは、スープとサラダ付き)

鉄板の上に薄焼き卵、その上にケチャップをしっかりと絡めたボリューム満点のナポリタンと大きなソーセージをトッピング。タマネギ、ピーマン、ベーコンの食感も相まって、懐かしい美味しさがこみ上げます。

また「喫茶プリンス」から人気だった「鉄板焼きそば」も健在! それどころか焼きそばに焼肉を合わせ、まかないから生まれた「焼き肉焼きそば」(ランチ900円、夜972円)としてグレードアップしていました。

その他、ランチメニューには「デミグラスハンバーグ」や「ステーキピラフ」「牛スジカレー」といった洋食メニューを揃えつつ、美味しいお肉をリーズナブルに楽しめる「焼肉ランチ」(2,000円)も登場。上ロース、ハラミ、プリンスカルビと合計200gのお肉がセットになっており、ご飯・スープ・サラダは何と食べ放題! これはうれしいですね。

また、17:00以降の夜営業では、「鉄板ナポリタン」や「焼き肉焼きそば」といった喫茶のメニューもシメのご飯として楽しめますが、主役はやっぱり自慢の焼肉。夜のコースは全10品2,500円〜とリーズナブルで、2、3人で楽しめるお肉の盛り合わせセット「ファミリーセット」(3,300円)なども用意されています。

もちろんコースやセットだけでなく、単品メニューも豊富に用意。多彩な部位に加え、薄切りのお肉をサッと炙って卵黄につけて味わう「焼きすき」(980円)や、特上肉にウニをのせた「極上うにく」(1,200円)といったアレンジメニューも楽しめますよ。

1階の階段脇には、ワインセラーも完備。ボトルは2,500円から揃い、安ウマな1本からオーパスワンといった高級ワインまで幅広いラインナップを楽しめます。

毎日のランチやカフェを楽しむのはもちろん、ガッツリお肉が食べたい時にも。 進化して帰ってきた『焼肉プリンス&喫茶』へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

取材・文:森 絵里花
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プレイス情報PLACE

焼肉プリンス&喫茶

住所 福岡市中央区天神1丁目13-20
TEL 092-739-1001
営業時間 11:30~16:00(ランチLO15:30)/17:00~翌1:00 (フードLO24:00 、ドリンクLO24:00)
定休日 なし
URL http://www.keishu-group.com/shop/prince

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