グルメ | 新店舗オープン

イタリアから直接仕入れる食材、ワイン、スタイルを通して、本場の食文化を

2018年12月10日 12:00 by 木下 貴子

イタリアでは幸運を運ぶとされる「てんとう虫」を店名にしたイタリア料理『ラ・コッチネッラ』が、福岡市中央区役所の裏手にオープンしました。



クラシックとモダンが融合した落ち着いた雰囲気の店内では、カウンターで軽く1杯からコース料理まで幅広い楽しみ方ができます。



「新しい店を知ってもらうためにも、まずは気軽にランチからご利用いただきたい」と店長の山口宏太さん。前菜サラダ、パスタorピザ、ドリンクがセットで972円というサービス価格で提供しています。

具材豊富な前菜サラダ。



パスタ、ピザは日替わりで2種類ずつ。ピザは2種類をハーフ&ハーフでの注文も可能です。ローマスタイルのクリスピータイプのピザは軽やかで、女性でもペロリ。




またランチでは近々、「ケールサンド」(500円)も登場する予定です。

青汁の材料で知られる栄養価の高いケールを、ベーコン、目玉焼きと一緒にサンドした「ケールサンド」。ケールは生産地の静岡から直送で仕入れます。写真は試作段階のもので、実際には自家製フォカッチャにサンドします。



何とも満足度の高いランチではありませんか!こうなるとやはり夜も期待しないわけにはいきません。

ディナーではちょい飲みからコース料理まで、幅広く使えるようなメニュー構成になっています(コースは22:00まで)。アラカルトはワインのつまみになるようなカジュアルな前菜から、パスタ、ピザ、肉料理、デザートとひととおり揃え、コースは本格イタリアンを「かしこまらずに楽しんでもらいたい」と3,780円と4,860円という価格で用意しています。

「海老芋のフリット」。京都の高級料亭などでも使われる希少な海老芋をフリットにして出すとは贅沢! カリふわの食感と優しい甘みを堪能できます。



『コッチネッラ』ではアドバイザーとして、イタリア・トスカーナに20年在住、ホテル経営をしている森田則子さんがメニュー監修をしていますが、なかでも森田さんが「たとえば羊のチーズにハチミツをかけて食べたり、いままさに旬である搾りたての新オリーブオイルをブルスケッタで味わってみてください」とオススメするのがチーズとオリーブオイルです。商社を通さず、チーズは牧場から、オリーブオイルは工場からというように生産者から直接仕入れるため、珍しい種類のものが味わえ、価格も手頃です。

さらに着目したいのが、イタリアの最高級赤ワインといわれるブルネッロ・ディ・モンタルチーノが、ちょっと頑張れば手の届く範囲で味わえるのこと。ワイナリーから直接買い付けるからこそ実現できた、ボトル1本7,884円! ワインに詳しい方ならレストランで、モンタルチーノをこの価格で飲めることに驚くはずです。しかもグラスでも出していて1杯1,620円で楽しめます。ボトルは1週間内でしたらキープもできます。



ほかにもワインはイタリア産を中心にいろいろ揃え、また、クラフトビールも出しています。


「イタリアの人たちが楽しんでいる食文化を伝えていきたい」と森田さん。食材やワイン、スタイルを通して、リアルに本場を味わってみましょう!

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

LA COCCINELLA(ラ コッチネッラ)

住所 福岡市中央区大名2丁目2-47
TEL 092-791-5699
営業時間 11:00〜14:30(OS14:00)、17:00〜翌1:00
定休日 不定
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