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天草市と南島原市の、お菓子や海産物などが当たる抽選会も!「世界遺産のまち 南島原・天草パネル展」がライオン広場で開催!

※このイベントは2018年12月16日(日)をもって終了しました。

2018年12月09日 08:00

今年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のユネスコ世界文化遺産認定を受けた、長崎県南島原市と熊本県天草市。この両市の世界文化遺産とそれに関連する数々の歴史遺産郡を知ることができる「世界遺産のまち南島原・天草パネル展」が12月15日(土)、16日(日)の二日間にライオン広場で開催されます。
会場では、世界文化遺産に選ばれた原城跡と崎津集落の景色の美しさを感じることができる巨大パネルの展示や、原城跡がVRで現代に復活する「よみがえる原城」、「長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産紹介」の映像展示が行われます。その他、ワークショップやアンケートに答えると、空クジなしの天草市と南島原市の、お菓子や海産物などが当たる抽選会も開催。※目玉には車海老、そうめんがあります。(賞品数に限りがあるのでお早めに!)

また、うまかもん物産市も同時開催。本場の島原手延べそうめんや天草の郷土菓子「あか巻」の販売など人気のお土産が購入できます。

是非、この機会に、世界文化遺産認定され話題の南島原・天草を感じにライオン広場へ出かけてみてはいかがでしょうか?


■原城跡

原城は1604年に領主・有馬晴信によって築かれたといわれ、周囲4キロの三方を有明海に囲まれた難功不落の天然の要害で、別名「日暮城」とも呼ばれた美しい城であったが1616年より松倉重政が領主となり島原城を築城したために、一国一城の令により原城は日野江城とともに廃城となった。
原城が再び脚光を浴びるのは、島原・天草一揆。1637年、飢餓と凶作、圧政に苦しむ中、島原・天草の農民やキリシタンらの怒りが頂点に達し、当時16歳の天草四郎を総大将として蜂起した。
約3万7千人の民衆が原城に立てこもり、約12万余の幕府軍と戦った。
戦いは3ヶ月におよび、ついに原城は焼き払われ陥落。籠城していた民衆の多くは殺され、城や石垣は二度と使えないように取り壊された。破壊された石垣は遺体とともに徹底して埋め尽くされ、約350年間、発掘調査で明らかになるまで封印された。発掘調査により無数の人骨とともに、鉛玉でつくった十字架や祈りの象徴であるメダイが出土している


■崎津集落

熊本県天草市河浦町に位置する崎津集落は厳しい禁教下にあっても、仏教・神道・キリスト教が共存しながら信仰を継続した潜伏キリシタンの集落。
1566(永禄9)年、イエズス会の修道士ルイス・デ・アルメイダにより布教が開始された天草。崎津では1569(永禄12)年にアルメイダによる布教が始まり、この集落の多くの人々がキリスト教を信仰するようになった。
その後、江戸幕府が発布した禁教令による激しい弾圧の中にあっても、崎津集落のキリシタンらは、250年以上にわたり、表向きは仏教徒や神社の氏子を装いながら、洗礼やオラショ(祈り)を密かに伝承し、信仰を続けた。
信心具には、貝殻内側の模様を聖母マリアに見立てたアワビや白蝶貝で作ったメダイなど漁村の生業や生活に根ざしたものを用い、漁村特有の信仰形態を育んだことも、この集落の特徴である。
キリスト教が天草に伝来し、450年以上の月日が流れた今も、この集落では崎津諏訪神社の鳥居越しに見える教会や仏教の墓碑とともに並ぶキリシタン墓碑など宗教の共存を垣間見ることができる。

世界遺産のまち南島原・天草パネル展EVENT

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録記念

会場 ライオン広場
期間 2018年12月15日(土)~2018年12月16日(日)
時間 12月15日(土)10:00~20:00/12月16日(日)10:00~18:00

プレイス情報PLACE

福岡三越ライオン広場

住所 福岡市中央区天神2-1-1

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