映画トピックス

倉科カナ「熱い想いを込めた」という映画「あいあい傘」が10/26(金)公開!

2018年10月16日 15:00 by 筒井あや

家族に「愛している」と伝えられることが、どれだけ幸せなことなのか——。当たり前だと思っていた日常をとても愛おしく感じる、家族を大切に想える映画が誕生。『あいあい傘』は、逢いたいのにずっと逢えずにいた父と娘の愛にあふれた5日間の物語。

主人公のさつきを演じた倉科カナが、来福し舞台挨拶に登場!作品にかけた想いを語ってくれた。

——主人公・さつきを演じてみていかがでしたか?

倉科カナ:今回はワンシーンワンカットを多用していて、舞台のような感じでシーンを通して撮影していたので、感情の揺れ動きもやりやすかったです。なので役者さん同士が感情でぶつかり合ってグルーブ感がありました。

——オファーを頂いた時はどう思われましたか?

倉科カナ:絶対にやりたいと思いました。さつきちゃんと私は境遇が少し似ている部分もあって、すごく理解できたということもあります。もし他の女優さんがさつきちゃんを演じているのを観たら、とても悔しかったと思いますし、誰よりも私がさつきちゃんを理解できるという、強い気持ちが生まれました。
みなさんが「長回しで大変じゃないですか?」と言われるんですけど、そういった苦労があまりなくて、どちらかというとさつきちゃんとして、撮影期間を生きていけたから、あまり苦労は感じませんでした。
しかも今回はアドリブが多かったんです。だからどんなにアクシデントが起きても、それも全部拾って、新しい芝居にしないといけない。どんなアクシデントが起きてもアドリブがあっても、私たちはお芝居を続けようとするのでスタッフさんにはすごく緊張感があったと思います。

——長回しによって俳優さん同志に結束が生まれた感じですか?

倉科カナ:それもありますが、今回のキャストは本当に仲が良くて、しかも実力もある俳優さんばかりだったので、すごくお互いを信頼し合えていました。そうじゃないとアドリブのお芝居はできないですから。

——中でも印象に残っている俳優さんは?

倉科カナ:市原隼人さんです!(笑)初日のワンカット目に本当に蜂に刺されたんです(笑)。熱くてチャーミングな方なんです。

——映画の中で「プレゼント」がキーワードになっていますが、倉科さんが思い出に残っているプレゼントは?

倉科カナ:出演させて頂いた各作品のメイキングの写真を頂いたりするのがいつも印象に残っています。スタッフさんがカメラを撮っているところや、メイクさんがメイク直しされているところの写真ですね。私たちは出演する側なのでたくさん写真が残っているのですが、スタッフさんの映像や写真ってなかなか残ってなくて。打ち上げとかでその時に頑張っていたスタッフさんの写真とかが映像で流れるんです。それをいただくのがすごくうれしいです。

——これから映画をご覧になるみなさんに一言お願いします。

倉科カナ:昨年の熱い夏に、熱い想いを込めて撮影しました。愛がいっぱい詰まった映画になりました。大切にしたい人や物も、日々過ごしていると大切だと思う気持ちを見失うことがあります。この作品を観て、少し歩みを止めて頂いて、自分の大切な人や物をもう一度見つめ直す機会になったらいいなと思います。あたたかい作品になりました。観ていただけるとうれしいです。

 

映画「あいあい傘」は10/26(金)全国ロードショー

 

 

取材・文:筒井あや
このライターの他の記事を読む

PAGE TOP