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映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演、注目の若手俳優・伊藤健太郎にインタビュー

2018年09月23日 12:00 by 筒井あや

2015年の発売以降「とにかく泣ける!」と口コミで広がり、17年には本屋大賞にもノミネートされた小説「コーヒーが冷めないうちに」。舞台の脚本家兼、演出家として活躍する川口俊和の小説デビュー作となる本作がついに映画化!有村架純演じる主人公の時多数に思いを寄せる大学生・新谷亮介を演じた、今最も注目を浴びる若手俳優・伊藤健太郎にインタビュー

——今回演じた新谷亮介は、ご自身との共通点などはありましたか?また、役作りはどのようにされましたか?

伊藤健太郎:映画オリジナルのキャラクターなので塚原監督とも話し合って、普段僕が地元の友達といるような雰囲気が出せればと思いました。新谷は、観てくださる方と近い存在でありたいなと思って演じていたので、みなさんが一番感情移入しやすいんじゃないかなと思います。
役作りについては、現場で起きる事を大事にしていたので、役を作り込んでいくというよりは自然体でいたいなと思っていました。新谷亮介という人物については、現場で監督と話をして作りあげていきました。大切にしていたのは、数ちゃんとの対比です。数ちゃんは自分からグイグイいくタイプではないので、新谷は積極的にしたいということでした。タイプが違う方が、お互いにいい方向に引っ張り合えると思ったので、その違いは意識しました。

——共演者の方々が豪華ですね!緊張やプレッシャーはありませんでしたか?

伊藤健太郎:撮影現場に入る前は、出演者の名前を見てすごい方々の中に飛び込むんだなと、少し気が張っていた部分もあったんですけど、現場に入ったら本当にあたたかい雰囲気に包まれていて、少し緊張がほぐれました。豪華なキャストのみなさんのお芝居を近くで見る事ができたので、すごく幸せな時間でした。思わず見入っちゃうくらい(笑)。

——初共演の有村架純さんについて

伊藤健太郎:初共演だったので、色々考えたりしていたのですが、撮影が進むにつれて有村さんとも仲良くさせていただけて、この僕らの関係が、ちょうど劇中の数ちゃんと新谷の関係にも似ているなとも感じました。なので自然に距離が近くなっていった感じです。それが作品の中で良い感じに作用していると思います。

——この作品をどういう気持ちで観て欲しいですか?

伊藤健太郎:フラットな気持ちで観て頂くと、共感する部分や自分に置き換えられる部分、考えさせられる部分があると思います。鑑賞後に誰かのことを思い出したり、大切な人や友人、家族との時間を大事にしようと思えるような作品になっていると思います。豪華なキャストのみなさんの素晴らしいお芝居が観られますし、映像もすごく美しいので、何度観ても色々な発見ができると思います。

 

ヘアメイク:伊藤ハジメ(Crollar)
スタイリスト:池田友紀(Be Glad)
《衣装協力》EGO TRIPPING 03-6434-9929

 

映画『コーヒーが冷めないうちに』は大ヒット公開中!

取材・文:筒井あや
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