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上映館が225館に拡大!話題の映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督が舞台挨拶に登場!

2018年08月27日 15:00 by 筒井あや

6月に東京で公開するやいなや、口コミで話題を呼び、公開初日は2館での上映だったが、2ヶ月経った今、全国225館で上映決定されるほどに拡大した映画『カメラを止めるな!』。福岡でもUCキャナルシティ13のみでの上映でしたが、10館に拡大して公開中。

そんな社会現状にもなりつつある映画「カメ止め」の上田慎一郎監督が福岡の舞台挨拶に登場!

本作は、監督&俳優養成スクール・ENBU ゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品として制作された作品。オーディションで選ばれた無名の俳優達と共に創られた渾身の一作。数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きをする形で脚本を上田監督自身が執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となった。

——本作について

上田慎一郎監督:最初にオーディションで決まった俳優さんたちとワークショップを行いました。それを通じてみんなの個性を解った上で脚本を書いたので、映画のキャラクターがそのまま本人たちです(笑)。それに出演している俳優のほとんどが、この映画で長編映画に初めて出演したというメンバーなんです。だから僕も含め全員で一緒に作り上げた作品ですね。

最初は都内で2館だけの上映予定だったのですが、今、225館が決定しました。こんなことになるとは想像していなかったですね。

この日は「お客さんからの質問に答えます!」と、質問を募ったところ

——(客席から)撮影が終わった今だから言える、楽しかった思い出と辛かった思い出は?

上田慎一郎監督:大変だった事も含めて全部楽しかったなと思っています。最初の37分のワンカットも大変でしたが、最後のシーンが一番大変でした。もっと予算があったら簡単に出来たのかもしれませんが、自分たちで出来るまで何度も繰り返しやっていたので、そこは大変でした。なので、最後のシーンはキャスト全員ができるまで一生懸命やっているので、本当にただのドキュメントです(笑)。

——(客席から)実際に撮影してみて脚本が変更になった部分はありますか?

上田慎一郎監督:95%くらいは脚本通りです。最後のシーンと同様に、こんな画を撮りたいという僕のイメージを実現できるまで、キャストが根気強く付き合ってくれました。物語はフィクションですが、作品自体は僕たちが戦ったドキュメントでもあります。そこが観てくださる方の心に刺さったのかなと思います。

——最後にこれからみる方へメッセージを!

上田慎一郎監督:この作品は観てくださった方が映画を好きになってくれて、チームメイトになってくれて広めてくれています。福岡でも1館だけの上映から10館にまで増えました。それもみなさんの口コミのおかげだと思っています。観てくださった方が、気に入ってくれたら、お友達にも薦めてください!

 

映画『カメラを止めるな!』は大ヒット公開中!

取材・文:筒井あや
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