グルメ | 新店舗オープン

濃密な一杯にノックアウト!あの"くまちゃん"が大名に移転リニューアル

2018年05月17日 12:00 by 森 絵里花

2014年に誕生し、福岡市城南区神松寺で愛されていた「油山とんこつ研究所くまちゃんラーメン」が、移転リニューアルオープン。4月27日(金)、『博多くまちゃんらぁめん』と店名も新たに生まれ変わりました。

場所は、ラーメン激戦区大名の一角。「博多一幸舎 大名本店」の跡地にあたります。赤い暖簾をくぐり店内へ入ると、店主の西熊賢二さんが迎えてくれました。

「約4年間営業を続けるなかで味への自信や決意が固まり、“中心部で勝負したい”という思いがようやく形になりました。常連さんの後押しにも感謝しています」と西熊さん。さっそく自慢の一杯をいただきましょう。

まずは、入口そばにある券売機で食券を購入。現在提供しているラーメンは「クリーミーとんこつ」(620円)と「旨辛らぁめん」(740円)の2種。「とろとろ味玉子」(100円)などのトッピングや、「大名ぎょーざ」(390円)といったサイドメニューのほか、味玉子・3倍量のネギ・チャーシュー4枚がのる欲張りな「デラックスらぁめん」(840円)も用意されていました。

店内は明るく清潔感のある雰囲気。右手と奥には12席のカウンター席があり、左手側には家族連れや団体客も座りやすいベンチシートのテーブル席が2つ設けられています。

厨房を覗くと、真剣な眼差しでスープを確かめる西熊さんの姿が。丁寧に下処理した豚の頭骨・ゲンコツ・背骨を強火で長時間炊き上げ、ほぼ付きっきりで仕上げるという豚骨スープはとろりと白濁し、見るからに濃密な仕上がりです。

また、ラーメンの元ダレには、何十種類と試して厳選した福岡の老舗醤油店の醤油を使用。直前に炙って香ばしさを出した自家製の豚バラ肉チャーシューもポイントです。

さぁ、完成した基本の一杯「クリーミーとんこつ」(620円)がコチラ! まるでカプチーノのように泡立つスープが食欲をそそります。

「濃厚ながらも飲みやすさを重視しています」というスープは、口に含むと至極クリーミーでなめらかな舌触り。ギュッと力強く濃厚な旨味がありながら重さはなく、ふわりと軽いあと口がたまりません。

スープとのベストな絡みを考え特注した麺は「製麵屋 慶史」謹製。細すぎず、太すぎず、パツッパツッと小気味のいい歯切れの良さと食感が後を引く美味しさです。

平日15:00までは「餃子8個」や「ハーフ餃子とご飯」「ミニチャーシュ−丼」が付くランチセット(各ラーメンに+200円)も用意。おつまみとお酒で軽い晩酌を楽しむこともできますよ。

ちなみに「油山とんこつ研究所くまちゃんラーメン」時代に人気だった「醤油とんこつラーメン」は、オペレーションの体制が整い、納得のいく味に調整できるまでしばしお休みするそう。ファンのみなさん、もう少しお待ちくださいね。

こだわりはそのままに、進化を続ける新生『くまちゃんらぁめん』。ぜひ、濃密な一杯を味わってみてください。

取材・文:森 絵里花
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プレイス情報PLACE

博多くまちゃんらぁめん

住所 福岡市中央区大名1丁目8-4 エクシード大名1F
TEL 080-8048-5736
営業時間 11:00〜22:00頃、土日〜翌1:00(売り切れ次第終了)※閉店時間変動あり
定休日 なし※不定あり
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