グルメ | 新店舗オープン

「ぶどうの樹」が美食の街・西中洲へ!フレンチとホルモンの華麗な融合に注目

2018年03月05日 08:00 by 森 絵里花

福岡県遠賀郡岡垣町に本店を構え、全国にも安心・安全をテーマとしたレストランを展開する「ぶどうの樹」。その新業態が、2月9日(金)西中洲に誕生しました。場所は、国体道路沿い「ダイワロイヤルネットホテル福岡」の2階。

ホテルの開業と共に同時オープンとなったこちらのレストランのテーマは、“フレンチ×ホルモンの融合”。メニューには、福岡県民の食文化に根付き愛されているホルモンを、フレンチベースでアレンジした料理がズラリ。階段を上がった先には、まるで本場フレンチビストロのようなシックで落ち着いた空間が広がっています。

案内されたのは、白いクロスをかけたテーブル席。窓際には外の景色を望みながら食事を楽しめるペア席もあり、さまざまなシーンで利用できます。

店内の設えや西中洲という立地から、お値段もちょっとお高め……?と想像してしまいますが、メニューを開いて驚き。1品料理はなんと324円からとリーズナブルで、カジュアルに利用できるのが嬉しい限りです。

まずオーダーしたいのが、1日約20食限定の前菜メニュー「ウニとイクラのクレイジー盛り スペシャルアミューズ」。カクテルグラスの中には、宗像大豆「フクユタカ」を使い自家製する豆腐にマスカルポーネチーズを合わせたムースが入り、その上にアゴ出汁のジュレとウニをオン。さらに、ゲストの目の前でこぼれるほどにイクラを盛り付ける贅沢な一品です。

お値段なんと……324円! 口に運ぶと、なめらかでコクのあるムースに、アゴ出汁ジュレの旨味とウニ・イクラの塩気が弾け、ついついお酒も進んでしまいます。

オープンを記念し「ゲストを喜ばせたい」との思いでできた採算度外視メニューだそうで、提供は期間限定。終了時期は未定とのことですが、なくなる前にぜひ足を運んでみてくださいね。

 

もう一つは、あれこれ迷った時にもオススメな「前菜4種盛り合わせ」(注文は2人前1,296円〜)。写真は特別に1人前で盛り付けていただいたものですが、このボリューム感に感激。どれも単品注文できるメニューなので、盛り合わせはとってもお得です。

なめらかな「鶏レバーペースト」、3時間ゆっくりと火を入れアゴ出汁に漬け込んだ柔らかな「ポークタン」。豚の様々な部位をジュレ寄せにした「ポークアバ」のジュレは、岡垣町産のピクルスを使ったラヴィゴットソースも美味。新鮮なセンマイを80度の湯で湯引きするなど、丁寧な下処理を施した「白センマイのカルパッチョ」は臭みなく、コリコリとした食感が弾けます。

 

続いては、「モツと野菜のデミグラスソース煮」(1,296円)。丁寧に下処理した小腸を赤ワインでさっと煮て、濃厚なデミグラスソースや旬野菜と合わせた、まさに“フレンチ×ホルモン”な一品です。

新鮮なモツはご覧の通り大ぶりでプリップリ! モツの食感と甘味に、なめらかなジャガイモのピュレと旨味たっぷりのデミグラスソースが絡みます。また、一品に岡垣町を中心とした新鮮な旬野菜が盛り込まれるのも「ぶどうの樹」ならでは。菜の花やカブはアゴ出汁で下茹でし、里芋は茹でてからさらに一度揚げるなど、細やかな調理が光ります。

腕を振るっているのは、この道35年という料理長の田中和人さん。白玉粉を使うモチモチの新食感がクセになる「インディオボール ホルモンヌ」(648円)や、「トリッパの香草パン粉揚げ エキゾチックフレーバー」(842円)など、気になるメニューはまだまだ盛り沢山です。ドイツで醸造するぶどうの樹オリジナルのワインやフランス産ワインなど、ワインの種類も豊富。お酒好きの方には、本日のワインから、スパークリング・白・赤の3種が味わえる「ペアリングワイン」(1,620円)もオススメですよ。

ホテルに併設されたレストランなので、朝はビュッフェスタイルのモーニング営業も。夜の営業は17:30からなので、窓際の席で気軽なゼロ次会を楽しんだり、ゆったりとしたベンチシート席やシックな個室でパーティを楽しんだりと、利用シーンは自由自在。ぜひ、足を運んでみてくださいね。

 

取材・文:森 絵里花
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プレイス情報PLACE

博多フレンチホルモン ぶどうの樹

住所 福岡市中央区西中洲1-9 ダイワロイネットホテル福岡西中洲2F
TEL 092-753-6822
営業時間 朝食7:00~11:00(LO10:30)/ディナー17:30~24:00(LO23:00)
定休日 なし ※日曜のディナーは休み
URL http://budounoki.co.jp/french-horumon
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