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映画『嘘を愛する女』舞台挨拶に長澤まさみが登場!

2018年01月23日 21:00 by 筒井あや

新たな才能の発掘を目指し開催された『TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015』。応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った企画が、ついにスクリーンに登場。
『夫は誰だった?』このセンセーショナルな見出しの実在する新聞記事に着想を得た本作。脚本と監督は、企画者でもあるCM界の若き才能・中江和仁。主人公・川原由加利役は長澤まさみ。小出桔平と名乗る由加利の恋人には、高橋一生。更には、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎など豪華俳優陣。本作で主演の長澤まさみが、福岡の舞台挨拶に登場!

——まずは一言ごあいさつをお願いします。

みなさんご紹介に与りました、吉田鋼太郎でーす。よろしくお願いします!…嘘です。長澤まさみです。これずっと裏で考えてました(笑)。

——福岡には何でも来られていると思いますが、どういった印象ですか?

やっぱりご飯が美味しいところですね。それと芸能界で可愛がっていただいている先輩方が、みなさん福岡出身ですね。リリー・フランキーさん、妻夫木聡さんとか。なので、勝手に縁を感じています。

——今回は嘘に翻弄される女性の役ですよね?

そうなんです。私が大嘘つきの役なんだと思っている人が結構多いんです。それを何度か言われたんですけど、違うんです。嘘に翻弄されていく人の物語です。そこには確かなものがあった、と。ミステリーの要素があったり、ロードムービー的でもあり、そして人の成長物語でもあるので、一言でラブストーリーとは言えない作品になっているのかなと思います。

——主人公の川原由加利を演じるにあたって、大切にしていたことはありますか?

監督からは、「嫌な女」を演じて欲しいとリクエストがありました。ウーマン・オブ・ザ・イヤーを獲るようなキャリアウーマンの役だったんですけど、私の解釈としては、ひとつのことに突き進んでいる人というのは、周りが見えなくなって、周囲の人からやっかまれたり、おもしろくないなと思う気持ちから嫌だね、と言われる女性というのが、「嫌な女」なのかなと思って演じていました。

——長澤さんが感じる共演の高橋一生さんの魅力とは?

いつもふっと近くに居そうな、その場に馴染んでいる感じかな。とはいえ何でもできるお兄さんという印象が強いので、よく世間で言われている王子様みたいなイメージはなかったんですが、最近はそういうイメージも持っていらっしゃるのかなと思いますね。これまで何度か共演させていただいていますが、恋人役は初めてです。

——監督は初の長編映画だったそうですね。

監督とはCMで3本くらいご一緒したことがありましたが、本編を撮るのは初めてに近いということでした。でも、そういう映画を撮りたいんだという気持ちが強い方といっしょに仕事ができたのは、ラッキーだったなと思います。

——これから映画をご覧になるみなさんに一言お願いします。

恋人との関係性、仕事仲間との関係性、自分の人生に関わる人たちとの関係性というのが、この作品のポイントかなと思います。また、自分にとって何が一番大切であるかとうことを問われる、立ち止まって今の自分を見つめ直す映画になっているのかなと思います。同世代というか仕事を頑張る女性に共感してもらえる作品になったのではないかなと。男性の方も、これは男性の方が書かれた脚本なので、グッとくるパートナーとの関係性を感じてもらえるのかなと思います。ぜひ楽しんで見ていただけたらと思います。

 

映画『嘘を愛する女』は1月20日(土)より全国ロードショー。

取材・文:筒井あや
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