グルメ | 新店舗オープン

インスタ映えするフォトジェニックな店内とベトナムベースのエスニック料理が魅力

2018年01月09日 08:00 by 木下 貴子

名物のパンケーキをお目当てに日々、行列ができるカフェ「カフェ・デル・ソル」をはじめ、数々の人気店を展開する「ソル・ファミリア」グループから、また新たに店が誕生しました。

場所は大名1丁目。ホテル・プルミエを目印に、その向のビル4階にあります。エレベータを降り、短い通路のその先に、思わず「わぁ」っと声に出してしまいそうな空間が目に飛び込んできました。

淡いピンクの壁に包まれ、とってもファンタジックでお洒落! 天井も高く開放的です。


照明や植物などインテリアもハイセンス。


「ソル・ファミリア」グループはベトナム・ホーチミンでも2軒のお店を開いていて、その経験を生かして、ベトナムを中心にアジア料理を楽しめるレストラン『LANTAN』を今回オープンしたといいます。

内装はホーチミンで見られるようなカフェをイメージ。フランスの植民地だったこともあり、お洒落な雰囲気の店が多いそうです。「こんなユニークなテーブルも現地ではいま流行っているんですよ」と店長の吉冨達雄さん。よく見ると、昔の足踏み式ミシンが土台になっているではありませんか! レトロとモダンがミックスして素敵!


大きな窓に面したソファ席もあります。ケーブルライトがまたアジアンチック。

料理は生春巻きと揚げ春巻きを看板にしたベトナム料理や中華系の料理など。「ソル・ファミリア」のベトナムの店の立ち上げから2年間、現地で腕をふるっていたシェフが手掛けます。ベトナムで広く親しまれている料理から、それを独自にアレンジした料理まで様々に提案してくれます。

現在のところ生春巻きは3種類、揚げ春巻きは2種類。(手前から)野菜たっぷりで彩り美しい「海老の生春巻き」(2個270円)は、バジルやミントが入って爽やかな風味。「海老の揚げ春巻き」(2個626円)は海老を魚のすり身で包みさらにそれを春巻きで包んだもの。プリフワの食感で、魚介の甘みもたっぷり。そして「豚と海老の揚げ春巻き」(3本518円)は網春巻きを使っているため、周りは驚くほど儚げなサクサクの口当たり。

なんと3種の唐辛子を丸ごとこれでもか!というほど一緒に炒めた「鶏の辛炒め」(842円)。鶏自体は激辛ではなくほどよいピリ辛、また八角なども入っていてエスニックな味わい。「唐辛子も食べられますよ」と吉冨さん。すいません、それは遠慮しておきます…。

ベトナムではポピュラーという「大海老のレモングラス岩塩蒸し」(972円)。土鍋で蒸し焼きにした海老は、レモングラスの香りも甘みも豊かでとっても美味し~い。塩の味わいもばっちり。


レモングラスも岩塩も惜しげなくたっぷり使う、日本では贅沢な一品です。

こちらもベトナムで人気の「ハマグリと海老のレモングラス酒蒸し」。ハマグリ、海老、それにアサリも入っていて、具はもちろんそれぞれから出汁がでたスープが絶品。レモングラスによって爽やかで、お酒を楽しんだ後の〆にもよさそう。

「カフェのように、居酒屋のように、カジュアルにアジア料理やお酒を親しんでいただけるお店を目指しています」と吉冨さん。メニューはさらにブラッシュアップし、春先にはランチも始める予定もあるそう。人気グループが手掛ける店だけに、満席必至の人気店に仲間入りして予約が取りにくい店になる予感。そうなる前に、訪れるべし!

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

LANTAN(ランタン)

住所 福岡市中央区大名1丁目15-27 福岡大名ビル4F
TEL 092-734-1350
営業時間 18:00~翌3:00
定休日 不定
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