グルメ | 新店舗オープン

久留米うどんを看板に据えたうどん居酒屋が今泉にオープン

2017年12月21日 08:00 by 山田 祐一郎

久留米といえば、B級グルメの宝庫。特に有名なのが、焼鳥、久留米ラーメン、筑後うどん、骨付きカルビでしょうか。そんな久留米が誇る名物グルメが楽しめるお店が今泉に開業しました。
11月14日(火)にオープンしたばかりの「久留米うどん 焚き火焼 にくらしか」。ここは昼がうどんの店、夜はうどんで締められる「うどん居酒屋」として営業しています。


「久留米うどん」とは、久留米の地名を前面に打ち出したもので、いわゆる筑後エリアで親しまれている筑後うどんに属します。麺は九州産の小麦「チクゴイズミ」だけを使用。明治時代から続いているという、昔ながらの手延べ製法で仕上げてあります。これは、小麦をこね上げ、足踏みを取り入れ、ねじりながらうどんにするという製法で、この麺を圧力鍋で茹でることで、ひきがあり、噛みしめるほどにもちもちとした弾力が感じられます。


麺はその形状も独特で、持ち上げてみるとやや平べったく、端っこは膨らみを帯びています。このフォルムこそ、手延べ製法の醍醐味です。


写真は定番「ごぼう天うどん」(580円)です。メニューは月見、肉、海老天、わかめ、きつね、丸天、きのこ天、かき揚げなどが揃っていて、中には肉とごぼう天とわかめなどが入った「にくらしかうどん」(780円)といったスペシャル仕様も。だしはカツオ節、煮干し、昆布などでとってあり、麺としっかり馴染みます。


サイドメニューにはかしわご飯もあります。メンチカツ、刺身といった酒のアテになる一品も用意してありました。


夜は久留米名物の「骨付きカルビ」、ジューシーな骨付き肉を藁焼きで豪快に焼き上げた「焚き火焼」が評判。ダルムなど久留米固有のネタを含む焼鳥も目を引きます。そのほかにも、馬刺しや刺身も人気。メニューは多彩なので一次会にしっかり利用できますし、もちろん、締めのうどん一杯でも気軽に足を運べます。

福岡市内には筑後うどんが食べられるお店が少なく、貴重な存在です。久留米のソウルフードの数々を味わってみてください。

取材・文:山田 祐一郎
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プレイス情報PLACE

にくらしか

住所 福岡市中央区今泉1丁目19-12 サキタビル1F
TEL 092-707-3429
営業時間 11:00~15:00、17:00~24:00
定休日 不定休
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