グルメ | 新店舗オープン

今宵は軽くイタリアン?それとも和食? いいえ両方!

2017年10月25日 12:00 by 木下 貴子

飲み屋が並ぶ春吉大通りに、初めてでも、また1人でも躊躇なく入れるような、とてもオープンで明るい雰囲気のスタンディング・バルが仲間入りしました。

場所は春吉交番の前。カウンターがメインですが、テーブルもあり、さらに座れる個室もあります。個室は、親密な時間を過ごしたい方のためにと、扉も付けてあります。

店主の網中亨介(こうすけ)さんはイタリアンの経験が長く、「本場にあるスタンディング・バルのように、福岡でももっと気軽にイタリアンが食べられる場所を提案したかった」と話します。カウンターには、一目で分かるようその日オススメの料理が並んでいます。


ですが、メニュー表に目を移してみると…。そこには「日本酒のおつまみ」とあり、「鮮魚の刺身」や「砂肝のしぐれ煮」といった和食が明記されているではありませんか!「自分もお酒を飲みに行くのが大好きで、幅広さがあった方がいいかと思いまして」と網中さん。だから和食とイタリアンの両方を楽しめ、お酒も日本酒とワインの両方が充実しています。JAPANとITALIAの融合…だから店名が『JAPALIA』。うまい!

ではまずイタリアンからトライ!まずは人気ナンバー1の「スモークサーモンのクリチー和え」(410円)。食べやすくカットしたスモークサーモンにクリームチーズやハーブなどを和えたこちらは、サーモンとチーズの風味が絶妙なバランス。

「アランチーニ(ライスコロッケ)」(410円)。野菜のトマト煮のライスを具に、トッピングはモッツァレラチーズ、バージンオイル、黒コショウ。一個の中でいろいろな味わいが楽しめます。けっこう大きめなのも嬉しい!

トスカーナ地方の家庭料理である「リボリータ」(842円)は、パンの入ったトマトスープ。スープといえども牛モツも入っていて、ワインのつまみとしてもばっちり。

「ワインだけでも十分楽しんでいただけるように」とグラスワインをスパークリング、白、赤あわせて11種類も揃えています。すべてヴァン・ナチュール。右のスロヴェニアの白のような珍しいワインもオンリスト!


続いて和食をご紹介。「季節野菜の特製おひたし」(324円)は日替わりで、この日は舞茸と里芋のおひたしに、アクセントとして穂じそをトッピング。シャクシャクの舞茸としっとり里芋の食感の違いも面白く、またふわっと香る穂じそがいい仕事をするんです。日本酒に合うようやや濃いめにした味付で、つい日本酒をお代わり…。


「手羽のてり煮」(1本216円)。骨を抜いてあるのでガブリと食べられます。この細やかな心遣いが嬉しい。


日本酒は全国各地の銘柄を10種類ほど揃え、随時、替えていくそうです。お酒は他にウイスキーも充実しています。

料理はおつまみ系のほか、「本日鮮魚のホイル焼き」(756円)や「牛ロースステーキ」(150g・1,080円)といった肉と魚料理があり、また〆に「日替わりパスタ」(864円)と「TKG(たまごかけごはん)」(324円)も用意。バルの範疇をこえる本格的な料理であっても、「ふだん遣いしていただきたくて」とほとんどが1,000円アンダーで提供されているのも要チェック。

「調理しながらでも、カウンター越しに会話が楽しめます。隣り合った人同士が、自ずと仲良くなったりもする。それこそがスタンディング・バルの醍醐味です」と網中さん。営業は18時から深夜3時まで。好きな時間帯にふらっと立ち寄れ、好きなように飲み楽しめるその気軽さもいい! ちなみに日曜日の営業は午後16時から。天神に遊びにきたついでに、早い時間からちょっと一杯飲みに立ち寄れるスポットでもあります。

※データに記載してある電話は、10月31日(火)からの開通になります。ご注意ください。

取材・文:木下 貴子
このライターの他の記事を読む

プレイス情報PLACE

JAPALIA(ジャパリア)

住所 福岡市中央区春吉3丁目16-17
TEL 092-707-1183
営業時間 18:00~翌3:00(日曜は16:00~)
定休日 不定
URL https://www.facebook.com/tachinomi.japalia/
PAGE TOP