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公開中!映画『いたずらなKISS THE MOVIE ハイスクール編』佐藤寛太さん美沙玲奈さんら出演者インタビュー!

2016年11月29日 15:00 by 筒井あや

日本だけでなく、台湾や韓国でもドラマ化された多田かおるの人気コミックを初めて実写映画化した『いたずらなKISS THE MOVIE ハイスクール編』。映画三部作となる一作目が絶賛公開中です。
主演の佐藤寛太さん(劇団EXILE)、ヒロインの美沙玲奈さん(共に福岡出身)共演の山口乃々華さん(E-girls)、大倉士門さん、灯 敦生さんが来福し、福岡での撮影エピソードや作品について語ってくれました。

――皆さんが生まれる前からある原作ですが、読んでみての感想はいかがでしたか?

佐藤寛太:僕は漫画が大好きで少女漫画も読みますが、だいたい悪いヤツが必ず出てくるんです。でも“イタキス”にはそれがいないんですよ。それぞれが素直に真っすぐでハッピーだなと思いました。そして僕が演じている直樹はとにかく硬派で、今どきのチャラチャラした感じがまったくない。ガチのドSですね(笑)
原作も、時代を感じさせないように描かれているので、それが僕らも読みやすかったのかなと。しかも今回の映画では携帯電話をほとんど使わないようにしたり、そこも意識して撮影しましたね。

美沙玲奈:絵がすごくかわいくて大好きでした。

山口乃々華:オシャレだなと思いました。それぞれのキャラクターに合わせたファッションにこだわりがあって、オシャレで可愛くて女子から見ても憧れますね」

灯 敦生:今ちょうど、少し前のファッションが流行っているので、私たち世代が見ても可愛いなって思いました。あと家族や友達もすごく丁寧に、かつコミカルに描いていて、本来ならラブストーリーを邪魔しちゃう部分だけど、そうなっていないのが究極の描き方だなと思いました。

大倉士門:ヒロインの相原琴子って、1990年代に見ても、今見ても皆の憧れの女の子という感じはすごくありますね。最近の少女漫画に比べて物語自体はオーソドックスだけど、今のラブストーリーの基本になっているものが詰まっている感じでした。

――台湾や韓国では映画化され、日本でも2度のドラマ化された伝説のラブコメの映画出演が決まっていかがでしたか?

佐藤寛太:最初“イタキス”って聞いたことはあったけど読んだことはなかったんです。台本を読んでから原作を読んだのですが、台湾や韓国で映画化されたことや日本でもドラマ化されていることを知って、原作のすごさを改めて感じてきてクラインクイン前は大変でしたね(笑)。名ゼリフや名シーンが多い原作だからこそ、どうしても映画も同じ場面になってしまう部分もあるのでプレッシャーはありました。映画でしか出せない世界観があるので、新しい作品のひとつとして皆さんに観ていただけたら嬉しいですね。

美沙玲奈:なんども映像化されていますが、それでも私たちは私たちの“イタキス”を作っていこうと思いました。色々比べられたりもするけど、あまり気にせず私達らしさを大切にしました。

大倉士門:ドラマだと撮影もタイトになるけど、映画だと数ヶ月間のゆとりを持って撮れるシーンとかもあったので、大切に作ることができたと思います。

――『ハイスクール編』の舞台となる学校が福岡の博多高校で撮影されたり、他にも福岡の色んな場所がロケ地として使われていますよね。佐藤さんと美沙さんは福岡のご出身ですが、特に思い入れの強いロケ地はありましたか?

佐藤寛太:大濠公園のシーンとか懐かしかったですね。撮影で使わせていただいた博多高校は学校全体が綺麗ですごく驚きました。

大倉士門:食堂のクオリティとかもすごかったよね。ご飯も味しかったです。

灯 敦生:校内に木組みになっている場所があって、そこで直樹が琴子にお弁当を渡すシーンがあるんですけど、監督が最初にその木組みを見た時に思い付いたこだわりのシーンなんです。博多高校だからあのシーンが生まれたんだと思います。

美沙玲奈:みんなで花火大会にも行きました!

――最後にメッセージをお願いします。

佐藤寛太:突き抜けていてパワフルなヒロインの琴子やIQ200のクールな直樹など、それぞれに個性豊かなキャラクターが揃いました。直樹は最初すべてがパーフェクトで冷酷な男ですが、琴子に取り乱されていくことでだんだん人間味が引き出されていく“THE王道”のラブコメです。これから三部作でシリーズも続いていき、この『ハイスクール編』を機に僕らも役者として成長していけたらと思っています。その成長と演じるキャラクターの成長を重ね合わせて楽しんで頂けたらうれしいです。

 

TOHOシネマズ天神、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、他にて絶賛公開中!

 

取材・文:筒井あや
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