グルメ

あうん舞鶴店が水炊きの店にリニューアル!

2016年06月06日 12:00 by 山田 祐一郎

居酒屋以上、割烹未満を合言葉に地域に愛される店づくりを続けてきた「あうん」。例えば、その象徴が出汁。割烹料理の世界では当たり前ともいえる「出汁を毎日、丁寧に引く」ということを創業以来、徹底しています。それでいて、メニューの値段はあくまで利用しやすい居酒屋価格。今では居酒屋だけでなく、イタリアン、イタリアンバルの姉妹店も展開しています。



そんな「あうん」の創業店である舞鶴の店が4月28日、リニューアルオープンしました。「博多水炊きあうん」という店名でも謳われているように、新しい店の看板メニューは「水炊き」です。
水炊きといえば、もつ鍋や豚骨ラーメンと並ぶ、博多を代表する郷土料理。この水炊きの主役が福岡県産地鶏「はかた地どり」です。もともと、福岡県の郷土料理「筑前煮」「水炊き」をもっと美味しく食べてほしいという思いから生まれた地鶏肉で、その醍醐味ともいえる噛みごたえ、そして噛めば噛むほどに口に広がる旨味、そしてきめ細やかで歯切れのいい肉質が特徴。


↑こちらが「はかた地どり水炊き」(1人前2,500円)

専門店ですので、来店したら、まず「はかた地どり水炊き」(1人前2,500円)を人数分を注文。この水炊きは、日替わりの小鉢2種、とりしゃぶ、水炊き、〆の揚げうどんなどがセットなっています。


日替わりの小鉢。



スープにはネギを添えて。

鍋が運ばれてきたら、まず、スープを味わいます。鶏ガラや足ガラ、手羽先を丸2日かけてじっくり煮込んで仕上げるというこのスープは、口当たりがまろやかで、鶏の旨味がしっかり凝縮しています。白濁しているので一見すると濃厚そうですが、脂っ気がしっかり抑えてあるため、飲んでみるとあっさり。その後に待っているはかた地どりは旨味があり、ジューシー感も存分に感じられます。


↑とりしゃぶもまた、口当たりやわらか。


↑〆の揚げうどん。むっちりとした食感でありながらも、揚げることでそこにスープが染み込み、麺そのものが旨味たっぷりに。

もし3人以上での来店で、かつ人数分の水炊きが食べきれない場合は、別途、「はかた地どり盛り」(1,500円)を注文することもできます。これは、小鉢2種盛り、〆のうどんは水炊きセットと共通。そして水炊きの代わりに「とりわさ」「骨付きもものから揚げ」が味わえます。鍋をつまむ面々と同じようにスープを楽しみ、小鉢を味わい、そしてとりわさとから揚げを挟んで〆のうどんに流れることができるというとても嬉しいサービス。



↑とりわさとから揚げ。

水炊きは3,000円、3,500円、4,000円(各1人前)のコースでも堪能できます。また、コース以外にも、一品料理が幅広く揃っているので、水炊きにお好みで組み合わせるのもおすすめ。一品料理は、骨付き唐揚げやむね肉のたたき、胡麻鯖ならぬ“ごまどり”、とり生ハムなどを500円均一で取り揃えています。



取材・文:山田 祐一郎
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プレイス情報PLACE

博多水炊き あ・うん 舞鶴店

住所 福岡市中央区舞鶴1丁目4−1 ハイザックビルB1F
TEL 092-771-0055
営業時間 16:30〜23:00(OS)、金・祝前日は〜23:30(OS)
定休日 日曜(月曜が祝日の場合は日曜営業・月曜休み)
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