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注目のデザイナー、アレキサンダー・ジラードの展示会が開催中!

※このイベントは2016年5月8日(日)をもって終了しました。

2016年04月27日 12:00 by 山内淳

昨年10月に東京の「ハーマンミラーストア」、今年3月にはドイツの「ヴィトラ デザイン ミュージアム」で展覧会が開かれ、いま世界的に注目を集めるデザイナー、アレキサンダー・ジラード(Alexander GIRARD)。そのコレクションに焦点を当てた巡回展「アレキサンダー・ジラード コレクション」が2016年5月8日(日)まで『H.L.D.(エイチエルディ)』にて開催中です。「ハーマンミラーストア」5周年を記念して作られた「イームズシェルチェア アプホルスター」の限定商品も並びます。

 

アレキサンダー・ジラードはデザイナーのチャールズ・イームズとジョージネルソンの誘いを受けて、1952年に〈ハーマンミラー(Herman Miller)〉のテキスタイル部門を立ち上げ、1973年までデザインディレクターとして活躍しました。ジラードは「ファブリックデザインは絵画やイラストではなく、ファブリックデザインという独立した分野である」との前提に基づいて、さまざまなテキスタイルプログラムを開発しています。

 

また、舞台装飾の生産から始まったファブリックブランド〈マハラム(Maharam)〉は、〈ハーマンミラー〉と長年にわたるパートナーシップが確立されています。そのコレクションの中には、ジラードがデザインしたテキスタイルもラインアップ。

 

そして、〈Vitra(ヴィトラ)〉からはユニークな表情や色使いが特徴的な「Wooden Dolls(ウッデンドール)」のほか、マグカップやトレー、マスキングテープ、ステッカーなどの新作小物が全国に先駆け先行販売。

 

こちらは、ラテンアメリカをテーマにしたレストラン「LA FONDA DEL SOL(ラ・フォンダ・デル・ソル)」のトータルデザインを手掛けた際の作品。昨年、東京で開催されたイベントでは展示のみでしたが、今回の巡回展では購入することができます。

 

1965年にブラニフ航空の空港ラウンジのためにデザインし、昨年復刻されたオットマンやテーブルも並びます。ジラードは「私のファニチャーデザインのグループは、カメレオンの集まりです」と述べています。それは、本質は変わらず、環境に合わせてテクスチャーや色を変化させて無限に組み合わせられることを指しています。

福岡・宇都宮・名古屋の3ヶ所だけでしか開催されない貴重な巡回展。この機会にアレキサンダー・ジラードの世界観と多彩なコレクションを味わってください。

取材・文:山内淳
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アレキサンダー・ジラード コレクションEVENT

期間 2016年4月23日(土)~2016年5月8日(日)

プレイス情報PLACE

H.L.D.(エイチ エル ディ)

住所 福岡市中央区渡辺通4丁目6−20 星野ビル1F
TEL 092-718-0808
営業時間 11:30〜19:30
定休日 不定
URL http://www.hld1955.com/
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