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3/12(土)公開『アーロと少年』恐竜・ブッチの声優をつとめた松重豊さんが来福!

2016年03月18日 18:00 by 筒井あや

3/12(土)に公開となる『アーロと少年』。もしも地球に隕石が衝突せず、恐竜が絶滅していなかったら…?絶滅どころか進化した恐竜たちと人間が共存していたら?『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』のディズニー/ピクサーがピクサースタジオ設立30周年の年に放つ最新作は、そんな“もしも”の世界を舞台に恐竜なのに怖がりなアーロと、小さいけれど勇敢な人間の少年スポットの言葉を超えた友情と絆を描くアドベンチャー・ファンタジー。

本作で、Tレックス一家の頼りになる父・ブッチの声優をつとめた松重豊さんが来福し作品の魅力を語ってくれました!

■声優として気をつけられていたことがありますか?
この前に、日本のアニメーションで初めて声優という仕事をやらせていただいて、俳優とはまた別の楽しさがあるんだなということを味わって、機会があったらまたやりたいなと思っていたんです。そしたら今度はディズニー映画ピクサー作品というオファーが来て、本当に光栄です。
俳優の仕事は相手役がいて、その人とのやり取りで成立するんですけど、声優の仕事って孤独なんだなと。一人でその役に寄りそって、近づいて、ブッチという恐竜になっていくという感じでした。

■「恐がってもいいんだ」という台詞が印象的です。松重さんはどういった方に観て欲しいですか?
「恐がってもいいんだ」という台詞は、怖さを受け入れて逃げるんじゃなくて、そこに準備して戦うことが必要なんだという想いがあるんだと思っています。この映画ではお父さんのブッチが小さなアーロに言う台詞ですが、例えば僕にだっていつもそれは感じていることなんです。だからその言葉というのは、若い人だけでなく、親の世代、全ての年代の人たちに響く言葉でもあると思います。そういうことを、きちんと若い世代の人に伝えることができているのか、と僕らに突きつけられている言葉にも思えましたね。だから、どんな世代の方が観ても、何かしら感じることができる映画だと思います。

■一番印象に残ったシーンは?
冒頭のシーンが圧倒的に綺麗だなと。CGなのか実写なのか、合成なのか何なのか、新しい技術が投入されている表現なんだろうなと想いながらも、恐竜の世界に入っていく。ちょっとクスッと笑える演出がされていて、ここから始まるのか!というね。よし!これから映画の世界に入っていこう、という感じになりました。そういう演出がニクいですよね。


大きいけれど弱虫の恐竜アーロと、小さいけれど勇敢な少年スポット。
“初とも”となった二人の冒険を奇跡的な映像で描く、感動のアドベンチャー・ファンタジー。

松重豊さんのおすすめの冒頭の美しいシーンもぜひ注目して観てみてくださいね!

『アーロと少年』はTOHOシネマズ天神、UCキャナルシティ13、T・ジョイ博多 他にて全国ロードショー。
http://www.disney.co.jp/


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取材・文:筒井あや
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