映画トピックス

映画初主演は達成感に充ちて“カ・イ・カ・ン”——「セーラー服と機関銃 −卒業−」橋本環奈さんインタビュー

2016年03月04日 08:00 by JUN

1981年公開、一大ブームを巻き起こした映画「セーラー服と機関銃」が、新たなヒロインに《1000年に一人の逸材》《天使すぎる》と話題沸騰中の橋本環奈さんを迎え、3月5日(土)、スクリーンに還ってきます!

角川映画40周年記念作品という大看板を背負った映画「セーラー服と機関銃 −卒業−」で、映画初主演を果たした橋本環奈さん。伝説のヒロイン・星泉(ほし いずみ)役に挑み、女優として、とても良い経験を重ねることができたそうです。

◇◇

——映画の中では目高組の4代目組長、歴代の星泉を演じた女優さんとしても4代目になりますが、主演が決まった時は、どのようなお気持ちでしたか?
初めての主演作ということに加えて、角川映画40周年記念作品という名前の大きさ、そして「セーラー服と機関銃」というこれまでに薬師丸ひろ子さん、原田知世さん、長澤まさみさんが演じてこられた後に星泉をやらせて頂くということで、嬉しさの中にも様々なプレッシャーや重圧がありました。撮影に入る前に2ヶ月間位リハーサルをやらせていただいて、そこで私なりの星泉を作っていく事が出来たので撮影には重圧を封印して臨めました。撮影自体は1ヶ月位でしたが、とにかく達成感が大きかったですね。クランクアップの日は撮影を終わりたくないな、という気持ちが強かったです。

——今回、主演を経験して、演じることへの意識の変化などは?また、女優という職業に対して、改めて考えが変わった点などはありますか?
やはり、すごく楽しいと思いました。1シーン1シーン集中力を持続させないといけないし、大変なのはアクションシーンだけでなくて、日常的なシーンの空気感やテンポを自然に見せていくことも難しくて。楽しいけれど、とても深い職業だと痛感しました。今回、演技に対する興味が深まったことで、大変なことも勿論あるけど、これからもどんどん挑戦してゆきたいと思いました。

——映画のタイトルに“卒業”とありますが、この映画に携わったことで、何か卒業できたことなどはありますか?
特にありませんが、卒業を“成長”に言い換えるなら、映画の撮影が終わって以降、周りから「変わったね、成長したね」と言われる機会が多くなりました。それはすごく嬉しいことなんですけど、実はあまり自分では実感していないです。1ヶ月の撮影期間に多くを学ばせて頂き、また達成感がすごく大きくて、初主演作品としてすごく良いスタートというか、第一歩を踏ませて頂いたという気持ちです。皆さんに胸を張っておすすめできる作品ができましたので、ぜひ映画館で観てください!

◇◇

■「セーラー服と機関銃 −卒業−」

【あらすじ】
18歳、高校三年生の星泉には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃て?襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。今は寂れた商店街で“メダカカフェ”を経営し、「組長」改め「店長」となり、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた同級生から相談を受け、正義感が強い泉は早速モデル事務所に乱入、そこで組織のバックに敵対する浜口組がついていることを聞かされるが、どうやら浜口組とも違う第三の勢力が絡んでいる模様。同じ頃、街では怪しげな“麻薬クッキー”が出回り、女子高生が命を落とす事件も起きていた——。

【公開】2016年3月5日(土)より、TOHOシネマズ天神、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ福岡ほかにて全国ロードショー

【オフィシャルサイト】http://sk-movie.jp/




©2016「セーラー服と機関銃 -卒業-」製作委員会

取材・文:JUN
このライターの他の記事を読む

PAGE TOP