@babachan0223の福岡飲食店伝説

「ウルフギャング」で食べてきた!の巻

2016年01月28日 08:00 by 馬場健治

読者の皆様あけましておめでとうございます。前回のコラムで今年7月、西中洲の水上公園に、パンケーキの「bills」や中華の「星期菜」等、レストランが入居する新施設がオープンすることについて書かせて頂いたところ、かなりの方に読んで頂いたようです。なので、今回は3月14日、キャナルシティのグランドハイアット福岡に「ウルフギャング・ステーキハウス福岡』がオープンするということで、今、かなり話題にはなっているものの、いったいどんな店なのか? 日本1号店である六本木店で実際に食べてきました。

まず、店名から勝手に抱いていた「いきなりステーキ」といった、最近多い、カジュアルで低価格のステーキ屋さんのイメージだったのですが、全く違っていて、かなり本格的な高級店です。ニューヨークの名門ステーキハウス出身のウルフギャング・ズウィナー氏が2004年にマンハッタンで創業。日本では「ハードロックカフェ」「エッグスンシングス」でおなじみのWDIが展開し、福岡は4号店になります。入店したところ、手前にバースペース、奥に4人テーブルが大食堂的にズラリと並ぶレイアウト。私は1人だったので、バースペースに座ったのですが、ポテトフライが出てきました。なんでも、バースペースに座るとサービスでポテトフライが出てくるのだとか。普通の客席だと気付かないサービスです。さて、お肉なのですが、一番人気の「STEAK FOR TWO」。要はプライムステーキ2名様用なのですが、金額が16,000円!う、う〜む。量は肉部分のみで500グラム以上あるとのことです。私は1人でしたので300グラム位の「プライムニューヨークサーロインステーキ」(8,000円)をお願いしました。8,000円は肉だけの金額なので付け合わせに「ジャーマンポテト」1,500円)も注文。ちなみにプライムとはアメリカ農務省認定された最上級グレードの肉とのこと。「ウルフギャング」では、プライムグレードから厳選した肉を専用の熟成庫で28日以上熟成。私が注文した肉は30日熟成ということでしたが、それを900度のオーブンで一気に焼き上げます。焼き具合は、私はミディアムにしましたが、赤身肉なのでウエルダンを注文する人も多い様子。皿も高温でバチバチ脂が跳ねるので、テーブルの中央に、そして、脂が肉から落ちるように、まるで高宮のびっくり亭のように斜めにして置かれます。最初だけサービスの方が取り皿に肉をサーブしてくれるので、肉の塊を写真に撮りたい方はサーブする前がシャッターチャンスです。ジャーマンポテトを頼んだ私でしたが、肉を頼むとパンが食べ放題でサービスでした。ジャーマンポテトもかなりの量だったので、その分、サラダを注文した方がよかったかもです。肉は厚切りで、オリジナルのトマト風味のソースか、塩、胡椒で食べます。ワイルドでギャングな気分でがっつりと食べられますよ。赤身肉が持つ肉の旨みがたまりません。そして、私の会計ですが、スープ、ポテト、肉、ビール、ワインで合計15,800円。2人で来たら倍かと思うと、なかなか気軽に行ける感じはしないのですが、六本木店はほぼ満席でした。福岡店はどうなるのでしょう?? 新しいもの好きな福岡人ですからきっと人気店となることでしょうネ。

さて、そういえば、福岡に進出予定はまだないのですが、ニューヨークで一番人気のハンバーガー店「Shake Shack(シェイク・シャック)」の日本1号店である外苑いちょう並木店にも行ってきました。休日でしたが行列2時間30分という人気。アンガスビーフ100%のパティがとてもジューシーでした。2号店は恵比寿ということですが、日本の展開は、スターバックス日本法人を最近まで担当していたサザビーリーグ。2020年までに10店舗にする予定らしいので、福岡店がオープンするのも時間の問題だと思われます。東京は高級ハンバーガー戦争も熱いですよ〜。今年もどんなお店が福岡にできるのか楽しみですネ。


【1】「ウルフギャング」のプライムニューヨークサーロインステーキ。
【2】「シェイク・シャック」のシャックバーガー・ダブル(1,180円)。

取材・文:馬場健治
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