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平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

2015年12月31日 08:00 by JUN

平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

都心部にありながらも、清澄な空気が漂う警固神社。その警固神社と同じ敷地内にあり、「笑いきつね」の石像で知られる今益稲荷神社。多くの人に愛され続けている二つの神社の“社紋”が、平成28年元旦から変更になります。これは、1608年に福岡藩主・黒田長政により遷座されて以降、初めてのことです。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

【警(いまし)め、固(まも)る神、警固神社】という社訓のもと新しくなった社紋は、□の中に●を配したデザイン。これは警固の“固”という漢字に由来するもので、大切なものを四角で守り、日々の罪けがれや病、不慮の災難から自分や周りの人々を警(いまし)め、固(まも)るという意味が込められています。ちなみに、これまでの社紋であった黒田家ゆかりの“下がり藤”の紋は廃止するのではなく、本紋として残すそうです。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

拝殿の装いだけでなく、授与所など、境内の一部も改修されました。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

御守りやおみくじなどもデザインも一新。
写真左上の白いおみくじは、お正月限定。おみくじのカラーは季節ごとに変わります。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

ではでは、新しくなった御守りを拝見。警固神社の由緒にちなみ、“御固り”と記されています。上の写真の4種『警固り(いましめまもり)』は博多織でできており、警固神社の完全オリジナル。お土産にも最適です!


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

『合格固り』に『子宝固り』。それぞれに意味のある紋がデザインされています。御守り自体に祈願の内容が記されていないところが、スマートな印象を受けます。これは持ち主のプライバシーにちょっと配慮されたかたち。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

その他“御固り”は、厄除、快気、旅路、縁結、親子、学、交通安全固りがあります。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

続いては、今益稲荷神社のリニューアル情報。2015年4月、境内のおきつね様の石像が壊されるという痛ましい事件がありましたが、その際は全国から励ましの声が届き、復旧も速やかに行われました。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

すっかり元通りの場所に鎮座されている四体のおきつね様像。中でも、本殿寄りのおきつね様は“笑いきつね”と呼ばれています(写真下)。確かに、写真上のキリッとしたおきつね様と比べると、表情が和やかですね。このように、笑っているおきつね様像は全国的にも珍しいのだとか。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

そんな“笑いきつね”をモチーフにした、置き物にもなる『笑いきつねみくじ』も販売されることになりました(おみくじのみの販売もあり)。二対揃えて飾ってもかわいいし、何よりご利益がありそう!


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

今益稲荷神社の社紋は五穀豊穣をイメージした、枡の中に実った稲穂を配置したデザイン。人生を、商売を、今を、益々豊かにするという社訓にふさわしいですね。


平成28年元旦、天神の“新しい”警固神社に注目!

そうそう、警固神社と今益稲荷神社のオリジナル手ぬぐいもあります。参拝記念におひとついかが?

社紋や販売アイテムだけでなく、境内の施設もこれから数年計画でリニューアルされます。
新しくなって、より身近になった印象の警固神社と今益稲荷神社。お正月の参拝はぜひここで!

取材・文:JUN
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警固神社社務所

住所 福岡市中央区天神2丁目2−20
TEL 092-771-8551
URL http://www.kegojinja.or.jp/
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