@babachan0223の福岡飲食店伝説

福岡に有名店が続々進出する!?の巻

2015年11月26日 08:00 by 馬場健治

 ネットメディアや新聞に大きく取り上げられた「西中洲の水上公園内に建設される休養施設に『bills』が西日本初出店」というニュース。オープンは来年の7月ということですが、水上公園の工事がいつまでたってもやっているなと思っていたら、そんな施設ができるとは知りませんでした。大濠公園の「ボートハウス 大濠公園」みたいな感じでしょうか? さて、そんなガラス張りの水上施設1階部分にオープンするのは「世界一の朝食」と、世界中にファンが多い『bills』。日本のパンケーキブームの発祥店ですが、人気はやはり、リコッタパンケーキとオーガニックスクランブルトースト。私は、日本1号店の鎌倉にある七里ヶ浜店にて初ビルズしてきましたが、まあ、プライスもなかなかなのですが、とにかく美味しい。パンケーキブームで福岡にも多数のパンケーキ専門店ができていますが、何が違うのか? 粉? 卵? 私の推理としてはバターが違うような気がします。上に乗せるハニーコームバターが絶品なのです。鎌倉では窓から海を眺めながら楽しめるお店でしたが、福岡は那珂川の景観を楽しむ店になりますね。『bills』を日本で展開しているのは「フライパン」という会社。フライパンは、中田英寿のマネジメントで有名なPR会社、サニーサイドアップと、「ドミニクアンセル」、「マックスブレナー」、「アイスモンスター」など、海外で有名な飲食店を日本に誘致、展開するトランジットジェネラルオフィスの合弁会社。ちなみにトランジットは、先日、福岡パルコでキャラクターカフェ「THE GUEST CAFE & DINNER」をオープン。年内は「キキ&ララ」とコラボしたカフェになるみたいですね。福岡進出1号店ということで、今後、他の話題のお店も福岡出店があるかもですね。
 そして、水上公園休養施設の2階には『星期菜 NOODLE&CHINOIS』が出店。「えっ?あの須崎問屋街にある小さな中華の星期菜(サイケイツァイ)?」と目がテンになったのですが、今年の4月に「鮨 麻生 平尾山荘」、「博多廊」、「白金茶房」などを展開するIMDグループと業務連携したということで、新しい形態での出店のよう。「NOODLE&CHINOIS」のヌードルは分かるのですが、シノワは何なのでしょう? 色々調べると、フランス語の造語で「nouvelle chinois(ヌーベルシノワ)」が「ヌーベルキュイジーヌ」ならぬ、新しい中華料理という意味があるようで、その言葉に引っ掛けているのかな? 香港料理をベースとしたフュージョン料理と、カジュアルな麺料理が両方楽しめる店になるのだと思います。
 水上公園休養施設。今から愛称も決まるのでしょうが、「福岡すげえ」と言われるような個性的なスポットになるといいですね。福岡には、日本全国や世界中から有名飲食店が今後も続々出店してくるかも。そういえば博多駅前には来春「俺のフレンチ」もオープン。
 これは地元・福岡の飲食店や外食企業も負けられないですね。


【1】『bills』のリコッタパンケーキ/フレッシュバナナ、ハニーコームバター。
【2】鎌倉にある『bills七里ヶ浜』の店内からは海が見える。

取材・文:馬場健治
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