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【天神やきとり総選挙 2位】焼鳥の概念を覆す独創的な創作串を味わおう!

2015年11月24日 12:00 by 山内淳

本日は「天神やきとり総選挙」で第2位に輝いた『串焼 博多松介 春吉店』をご紹介します。場所は天神とキャナルシティ博多の中間に位置する春吉。細い路地や雑居ビルにまで飲食店がひしめき合う激戦区です。こちらは交通量の多い国体道路から1本入っただけの通りですが、天神エリアとはガラリと雰囲気が変わって落ち着いた大人のムードが漂っています。

 

厨房前のカウンター席とテーブル席は、臨場感あふれる様子がうかがえます。テーブルに料理が運ばれてくる前から、目と耳と鼻で楽しむことができる特等席です。

 

テーブル席は半個室タイプもあり、座敷は最大28名まで利用可能。コース(2時間飲み放題付き4,000円〜)もあるので、忘新年会シーズンにも活躍しそうです。

 

串打ちなどの仕込みも手作業で行い、丁寧な仕事と独創的な焼鳥が評判。接待での利用も多いそうです。『博多松介』は福岡に4店舗あり、主役となるのはバラエティ豊かな焼鳥。ここ春吉店と西中洲店はワイン、大名店は日本酒、キャナルシティ博多店は水炊きとのマッチングを提案しています。ワインはグラス650円〜で、ボトルは2,800円〜約30種の品揃え。

 

オリジナリティあふれる創作串こそが、『博多松介』の真骨頂。初めて来店した場合、まずは「松介創作串焼セット」(2,890円)がおすすめ。写真右から「松介特製ねり」「モッツァレラトマト巻き」「骨付きラム」「真鯛串」「フォアグラ」「本日の焼きチーズ」です。串焼き単品は130円〜で、約40種あります。

 

鶏のあらゆる部位を盛り合せた定番「新鮮鶏串焼セット」(1,380円)も忘れてはなりません。写真右から「松介特製ねり」「もも」「ささみ」「砂ずり」「ボン尻」「肝」。「松介特製ねり」(410円)は、鶏肉や首の皮、ナンコツをはじめとする数種類のミンチを練り合わせたもの。やわらかくてジューシーな、ここでしか食べられない名物つくねです。

 

そのほか、半熟玉子を豚バラ肉で包んだ「博多とろ玉」(写真/270円)、「鴨とズッキーニ」(300円)、「和牛フィレ」(650円)など、ワインとのマリアージュが最高な創作串が充実。アンチョビバターやジェノベーゼ、ブルーチーズといった素材に合わせたソースがかけられています。

 

福岡の居酒屋や屋台ではお馴染みの「博多明太子の玉子焼き」(750円)もひと味違います。こちらは明太子の仕込みの際に、酒ではなくワインを使用したもの。「なめらか鶏レバーのパテ」(500円)や「マッシュルームと小海老のアヒージョ」(650円)のように、串焼以外の単品メニューもワインと相性がいいものが揃っています。

 

福岡の居酒屋ではひとえに“焼鳥”といっても、鶏肉だけではありません。豚バラや牛肉、野菜など、どんな素材の串焼きも“焼鳥”と呼びます。そんな中でも『博多松介』の創作串は、福岡に焼鳥店は数多くあれども一線を画しています。その実力をぜひ味わってみてください。

★天神やきとり総選挙
http://tenjinsite.jp/yakitori-senkyo/

取材・文:山内淳
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プレイス情報PLACE

博多松介 春吉店

住所 福岡市中央区春吉3丁目22−23 春吉天野ビル1F
TEL 092-714-1444
営業時間 17:00〜翌3:00(OS翌2:00)
定休日 なし
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