グルメ

繊細なアレンジが光る!ベテラン日本人シェフによる本格タイ料理

2015年11月20日 10:00 by 木下 貴子

タイ料理の激戦区?とも思えるほど福岡にはタイ・レストランの数が多く、人気が高いタイ料理。西中洲にまた新たなるタイ料理のお店が、10月16日にオープンしました。ホテルのレストランで経験を積み、縁あってタイに移住し現地のタイ料理レストランで数年働いたシェフが、本格タイ料理を手掛けています。「同じ日本人だからこそ、日本人に親しみやすいを提供できます」と、オーナーの兼元智志さん。「日本人向けのタイ料理は、本場そのもの味で提供しますし、少し食べにくいものは調整します。ホテルで培った経験と、日本人ならではの繊細なアレンジができるのが、うちの料理の特徴ですね」と話します。

メニューはおよそ70種類。トムヤムクンやカオマンガイといった定番をはじめ、珍しい料理がメニューに並びます。例えば、タイのカフェで若者に人気というご当地パスタ、魚介入りのソムタム(青いパパイヤサラダ)、また新鮮食材を扱うからこそできるエビの刺身や殻付の生牡蠣、その日の魚料理など魅力的な料理が満載です。さらにほとんどの料理が700〜800円台とお手頃なうえに、1皿のポーションが多いのも嬉しいところ。「いろんなタイ料理があることをもっと広めたい。安くて量があればシェアしやすいし、定番以外も食べてみようかというきっかけになれば」。未知なるメニューにもぜひ挑戦を! タイ料理好きはもちろん、馴染みない人でも満足できる料理にきっと出会えるはずです。


【1】現地で経験を培ったシェフが手掛ける本格料理。タイの野菜を使う料理はできる限り日本の野菜を代用せず、お米も味が第一と最高級のジャスミンライスを使っています。「妥協はしたくありません」と兼元さん。写真は春雨のサラダ「ヤムウンセン」(600円)。昼、夜メニューは同じですが、昼はお得なランチメニューもあります
【2】シンプルな造りですが、実は現地のレストランはこういった雰囲気の店がほとんどです。店舗づくりを本業とする兼元さん。「皿やオブジェなどもできるだけ現地に近いものをと」と細部まで手は抜きません

取材・文:木下 貴子
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