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鹿児島県出身の上白石萌音さんが福岡・大分など地元から選出された出演者と“2万人の鼓動 TOURSミュージカル「赤毛のアン」”福岡公演でツアー千秋楽!

2015年09月07日 18:00 by 筒井あや

“2万人の鼓動TOURS ミュージカル”は1998年から主催するエステー株式会社が「一人でも多くの方にミュージカルの楽しさや素晴らしさを伝えていきたい」という主旨のもと、全公演の観客を無料招待するミュージカル。「赤毛のアン」は2003年より13年連続で上演され、これまでも華原朋美や神田沙也加、高橋愛などが歴代アンを務めてきた。今回、主演のアン・シャーリーを務めたのは、映画「舞妓はレディ」(周防正行監督)の主演で、第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を獲得した今、大注目の女優・上白石萌音さん(鹿児島県出身)。親友のダイアナ・バリー役には、NHK紅白歌合戦に出演経験のある、演歌歌手でタレントのさくらまやさん。

本作は、8月16日(日)に北海道からスタートし、全国8カ所をまわるツアーの大千穐楽を福岡で迎えました。福岡公演には、福岡、大分、佐賀から選ばれた13名のキャストも出演。

当日、大千秋楽公演を前に、上白石萌音さん、さくらまやさんがこれまでのツアーを振り返ると同時に、千秋楽を迎える気持ちを語ってくれました。


「本当に早かったです。実はまだ終わるという実感がないですが、みなさんと千秋楽のご挨拶をしていたら、ホントに終わっちゃうんだなってちょっとしんみりしました。
今回は初日が北海道でまやちゃんの故郷で、千秋楽が九州で私の故郷で、すごくご縁を感じるような日程でした。九州は大好きな場所ですし、中学校までいたので、思いも強いし愛も深いし、いつかここで舞台の主役をやりたいという小さい頃からのゆめもあったので、その夢が叶うことでわくわくしています。それとお世話になった九州への恩返しができたらいいなと思います
福岡の公演には、父と祖父母とおばさんと母の友達とか、あとずっとお世話になっていたバレエの先生など、大好きな人たちが観に来てくださっているんです。この「赤毛のアン」という作品が愛情に溢れている作品なので、会場が愛に溢れた空間になればいいなと思っています。
最後の公演なので、いい意味で平常心というか、これまでと変わらず、今までの色んな思いをぶつけて最高のステージにしたいなと思います。このツアーは、2万人の鼓動というタイトルになっていて、今日で2万人が達成するんです。その1人1人への感謝の思いを込めながら、大好きなアンという女の子を大切に演じようと思います。楽しみます!」(上白石萌音)

「だんだんツアーの最後になるにつれて、終わってしまうのが寂しくなってきました。大変だったけどちょっと悲しいですね。お稽古やこれまでの公演で学んできたことを全部発揮できるように、そして来年も観に来たいなと思っていただけるように、いい演技をしたいなと思います。」(さくらまや)

衣裳を身に纏って登場したお二人は、まるで劇中から飛び出してきたような仲の良さ。このステージから、また次のステップへと羽ばたいて欲しい!と願わずにはいられません。
フレッシュなふたりのこれからの活躍に期待したいですね!

取材・文:筒井あや
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