@babachan0223の福岡飲食店伝説

夏は辛い料理を食べて汗をかこう!の巻

2015年06月25日 08:00 by 馬場健治

外の気温の上昇とともに薄着の人が増え、夏が近付いてきたと感じる今日この頃。身体が欲するのは、アイスコーヒーやジュース、アイスクリームにかき氷。夜は冷えた生ビールが欠かせません。素麺や冷やしうどんも美味しいですね。逆にカレーやスパイス料理などで熱い料理や辛い料理を食べて、体内の熱を放出してさっぱりするというのも夏の定番。書店にカレー本やスパイス料理特集の雑誌が並ぶのも今の時期です。そういえば、昔、ウォーカーで、辛い料理と冷たい料理を集めたHOT&COOL特集を作ったこともありました。「あなたはHOT?COOL?」と言われてもどちらも美味しいから選べないですよね。

ただ、日本よりもっと暑い国の人達は断然に辛い料理派。インドやスリランカのカレーはもちろん、私が訪問したことのある中国の上海、香港、マカオ、台湾、タイなどは、中華圏ですし、華僑の人が多いエリアというのもありますが、香辛料を使った辛い料理が多く、発汗することで身体を涼しく保っているようです。台湾各地にある露店が集合した夜市や、音楽ライブといったイベントが毎夜行われるタイのナイトマーケットなど、外が暗くなり、外気が涼しくなってからがお楽しみの夕食タイム。暑い夏に汗をかきながら辛い料理を楽しむ伝統があるのですね。

そういえば、辛い料理とは関係ないのですが、香港や台湾でペットボトルのお茶を飲むと、普通に砂糖がたっぷり入っていることが多く、口に入れてびっくりしたのですが、気温が高く、汗をたくさんかいている身体にはとても美味しくて「なるほど、糖分補給でエネルギーをチャージしているのか」と納得したものです。東南アジアでは、アツアツのチャイやコーヒーにも砂糖がたっぷり入っていることが多いのですが、理にかなっている訳ですね。

エアコンの効いたレストランで冷えたビールもいいですが、テラス席や屋外で行われる食イベント会場で、辛いスパイス料理で汗をかきつつ夏をさっぱりと過ごすのも健康的!そういえば、福岡には自慢の屋台がありました。屋台で激辛もつ鍋を食べると汗かきそうです。ビアガーデンもありますね。みなさんもぜひチャレンジしてください。


【1】辛味と酸味、香りが楽しめるタイ料理・トムヤムクン。
【2】タイのバンコク・ヤオワラート通りは熱気ムンムン。

取材・文:馬場健治
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