まち

新☆モテオの時代(3)隠さないからより素敵になる

2015年05月20日 10:00

●見せて調理することがカウンターのおもてなしに
「Yorgo」のカウンターの上には、店主・川瀬さんのおもてなしの宇宙がある。

この店のカウンターは厨房の調理台と水平につながっている。段差やパーテーションの類いは一切なし。川瀬さんが調理する様子がすべて丸見えだ。それでも「隠すものがないからですねえ」と笑顔の川瀬さん。まっとうな食材で確かな調理をし、常に清潔な環境を整えていたら、見せた方がおもてなしになる。

カウンターに並ぶお客さんは川瀬さんの手元を見つめて目を輝かせている。川瀬さんが調理中の料理に「おいしそう。私もそれちょうだい!」と追加が入るというのが“Yorgoあるある”だ。川瀬さんは何度も同じ料理を作ることになってしまうのだが、目の前で見せられては欲望を抑えきれないというわけだ。

潔く、美しく、そして美味しいおもてなしスタイル。カウンター席は8席のみ。楽しみたいならまずは予約から。


★MOTEO #03/川瀬 一馬さん
神奈川県出身。奥樣が福岡出身だったこともあり、2014年、今の場所に「Yorgo」をオープン。人の名前のような店名は「子どものようにみなさんから愛されて成長してほしい」の願いを込めて。

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プレイス情報PLACE

Yorgo(ヨルゴ)

住所 福岡市中央区警固2丁目15−20
TEL 092-725-8277
営業時間 18:00〜翌1:00
定休日 月曜
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