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【二月女子】思いのままに進んでいけば、5年後の自分が楽しみになる

2015年02月08日 08:00

「5年後の自分が楽しみなんです」。織物作家のあかしりょうこさんは、にっこり笑顔で答えてくれた。キラキラまぶしい言葉に憧れる。でもそれは、最高のタイミングで思い切り行動してみたら、私たちも言える言葉かもしれない。

あかしさんと「さをり織り」の出会いは、立ち寄ったパン屋さんに工房が併設されていた偶然から。私はこれでやっていく!と確信に満ちた思いがわき上がり、その場で「来週から通わせてください」と約束。早朝から深夜まで織る日々を経て、8カ月後には初めての展示会を開いていた。

「夢中になれるものと出会えたのは幸せです。ただ『私は織物作家です』と周囲に宣言してから環境が変わりはじめました。最初は恥ずかしかったけれど、発信することで実りのある出会いやきっかけがやってきたと思います」。すべてにに全力で取り組んでいたら、いつしか百貨店での展示会の話が舞い込むまでになった。

「さをり織り」の先輩には年齢に関係なく活躍されている方も多い。「例えば40歳でスタートしても80歳まで40年間ある。そう考えれば、いつだって何だって、できますよね」。あかしさんが「今」からの目標にしているのは2020年の東京オリンピックに作品づくりを通して関わること。まさに5年後だ。私たちも一歩踏み出したい。そんな気持ちまで後押ししてくれる。

★あかしりょうこ
http://ryokoakashi.com


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【1】「さをり織り」は、人との感性の違い(差)を織り込んでいく織物。織り方や糸の種類にルールはなく、気持ちがおもむくままに織り進んでいく。
【2】アトリエにて制作中のあかしりょうこさん。【3】アトリエにはカラフルな色がいっぱい。「これでもまだまだ足りません」だそう。

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