絶賛開催中の「イカ王国筑前玄海イカフェア」。王道の活き造りだけではなく、料理人の技とアイデアから生まれた多彩なイカメニューを楽しむことができます。中でも、「3度楽しめる」をコンセプトに新たに開発された「筑前玄海イカ三昧丼」は、3ステップの食べ物でイカの味を楽しみ尽くす珠玉の一品で、今回のフェアでは9店舗で提供。そんな「筑前玄海イカ三昧丼」を提供する宗像にある4店舗にフォーカスしてお届けします！

※フェア期間中であってもイカの仕入れ状況により、フェアメニューが提供できない場合があります。事前に店舗へご確認の上ご来店ください。
※情報は変更になる場合があります。最新情報や詳細については各店舗・施設へお問い合わせください。

神宿る島へ繋がる老舗宿で 玄海灘・神湊のご馳走を【魚匠 玄海（玄海旅館）】

『神の湊イカ御膳（1,900円・税込）』
昨年のリニューアルで一段と格を上げたこの宿の自慢は、板長の目利きが光る、地元漁師から直接仕入れる厳選素材。加えて、素材（イカ）に頼り過ぎず、その深い旨みを板長の確かな腕で引き出し切る技術。この美味、オーシャンビューのテーブル席でどうぞ。

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魚市場から始まった実力派の宿 広々と優雅な寛ぎの空間で【御宿 はなわらび】

『玄海イカ月見丼（2,750円・税込）』
2600坪の広大な敷地に離れ風客室が佇む、静かな寛ぎに満ちた宿。玄海灘・鐘崎産のイカには隠し包丁を入れ、とろろは強い粘りの大和芋を使うなど、大正10年創業の実力を光らせる。花のように艶やかな御膳は、宮大工仕立ての食事処で優雅に楽しんで。

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玄界灘のパノラマと一緒に、心尽くしの味わいを【魚屋別館】

『イカ三昧丼（2,400円・税込）』
海を一望しながら食事ができる「魚屋別館」のフェア参加メニューは3度おいしい贅沢な御膳。イカ刺しと、漬けイカの2種が使われたイカ丼をシンプルに味わった後は、明太とろろや、江戸時代より続く秘伝のゴマダレでお茶漬け。天ぷらまでついた贅を尽くした料理を堪能して。

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イカ丼の〆は和風だし ひと味違う味わいを名店で【和風レストラン やひろ】

『イカ丼の定食（2,200円・税込）』
新鮮な魚介の活造りが評判の「やひろ」は宗像の活気ある海辺に佇む名店。フェアではとろろと生卵が絶妙に絡み合うイカ丼が期間限定で登場。薬味で味変を楽しんだあとは、だしをかけてひと味違う味わいも。イカを存分に堪能して至福のひとときを！

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