コンセプトCONCEPT
「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」「ウォーターフロントネクスト」官民連携の開発が進む福岡都心部。このエリアは都市機能の向上が図られ、より街の変化が顕著になってきています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大や様々な場面で社会情勢・生活様式の変化が加速してきている状況です。
そのように変化していく中で、まちづくりにおいても多様な人々の知恵を結集し、未来につながるまちづくりを考える必要があるのではないかと感じています。
「まちづくりは人のつながりづくり」
URBANG TABLEでは、変化が著しい福岡都心部において、人と人が交流し、共に学び教え合い、チャレンジを応援し、ここ天神から未来のまちづくりにつながる場を目指します。
ネーミングについて
URBANG TABLE(アーバンテーブル)は造語であり、直訳すると「都市のテーブル」です。都市を意味するURBANという言葉に、現在天神エリアで進行している「天神ビッグバン」のBANG、そしてURの名前を掛け合わせ、【U・R・B・A・N・G】(アーバン)という造語をつくりました。そこに、食卓や会議などで「テーブルを囲む人々」という意味を持つ「TABLE」を合わせ、「URBANG TABLE」としました。食卓のような気軽な会話から、会議室のようなまちづくりの深い議論まで行えるような場になり、様々な方々が交流し、まちの未来が生まれる場を目指してネーミングしました。
ロゴについて
そんなURBANG TABLEのロゴは、福岡の目印にもなる建物を 含めたビルのイメージと飛行機のイメージをあしらい、空港から近く都市としてのポテンシャルが高い福岡を意味するとともに、この飛行機のように右肩上がりに成長していくまちの未来を願い、デザインしました。
交通アクセスACCESS
〒810-0001 福岡市中央区天神4-3-30 天神ビル新館1階