
天神ワーカーに密着取材
「ずっと働きたい!」を支援する社内ポータルサイト
2025年12月25日 11:00 by はたゆう
株式会社キャッチアップ エンジニア 前野 飛鳥さん
【福岡市トライアル優良商品】onemind
仕事をする上で欠かせない情報共有。しかし、リモートワークなど働き方が多様化する中で「聞いていない」「知らなかった」「思っていたのとは違った」といった行き違いは少なくありません。株式会社キャッチアップが提供する「onemind」は、トップのメッセージや大切な連絡事項を社員はもちろん、アルバイトやパートにまで浸透させるためのプラットフォームです。会社の方針やマインドを浸透させ、日々の気付きや学びを共有しながら互いを評価し合う仕組みが組織の活力を育みます。「この会社でずっとここで働きたい!」と思われる組織づくりを支援する「onemind」エンジニアの前野 飛鳥さんと広報の宮地 陽子さんにお話を伺いました。
代表の苦い経験から生まれた「onemind」

(宮地さん)「onemind」は簡単に言うと、会社のことを働くスタッフにお知らせする従業員向けのWEBサイトです。「情報共有は常にしているよ。そこまで必要?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この商品は当社代表の苦い経験から生まれました。
今から7〜8年前、会社が大きく成長の波に乗り、一気に人が増えた時期がありました。嬉しい拡大のはずが、社内では情報が行き届かず、会社として大切にしてきた「マインド」が新しい仲間に上手く伝わらない。気づけば、社員が次々に退職していったそうです。。
社内からは、「聞いていたことと違った」「聞いていない」「知らなかった」そんな声がたくさんあがったと聞いています。「これまではそれでやってきた」「伝えたつもり」「分かってくれているだろう」という認識の甘さもあったと思います。たとえ顔が見えなくても、思いや大事なことは言葉にして伝える努力をしなければ響かない。そんな経験と学びから社員専用のWEBサイトを立ち上げ、それが「onemind」 開発の原点となっています。

(宮地さん)中小企業が大きく成長をする中で最も必要なものは、トップの思いをや方向性、会社の目標をトップの言葉で伝えること。LINEやSlakを使っているという企業も多いですが、それでは大切な情報が流れてしまい、見返すのが大変です。かと言って、自社でサイト開発をしようとするとコストがかかり、現実的ではありません。ですが「onemind」はプラットフォームの土台はすでに出来上がりパッケージ化されているので、最短2営業日で導入が可能です。
リモートワークを推進されている会社や、他拠点経営をされている企業にこそ向いていると思います。働き方が多様になっている今、改めて情報共有の大切さが見直されていると感じています。
「人の体験」に携わる喜びや楽しさに惹かれて

(前野さん)私はこの会社に入って2年目のエンジニアです。普段は自宅でリモートワークをしながら、週に何度か出勤をするという働き方をしています。前職は、メーカーでものづくりエンジニアをしていました。一般の方向けのWEBサイトの開発は初めての経験で、日々勉強することが多いですね。
この仕事を始めて感じたことは「求められていることは何か?本当は何を必要とされているのか?」を会話やミーティングの中からすくい上げ、本質を見極めることの重要性。クライアントの予算やスキル、規模感を理解した上で、必要以上に機能やシステムを盛り込まない判断をすることも大切だと気づきました。そういう意味では、まだ社歴の浅い私だからこそ、クライアントに一番近く、「分からないことがわかる」ことが強みだと感じています。

私がキャッチアップへの転職を決めた一番の理由は、「人の体験」に関わる仕事がしたいという思いが、ずっとあったからです。これまでは、主に機械を相手にする仕事をしていました。技術そのものは面白いけれど、その先にいる「人」の変化を感じる場面はあまりなかったように思います。
自分が作成したWEBサイトを通してユーザーの体験にどんな影響を与えられるのか?良いほうへ向かうのか、逆に不便を感じてしまうのか。そんな「体験への影響」に学生時代から興味があったため次第に、人と向き合う仕事をしたいと思うようになりました。

原体験は、学生時代にバーチャルリアリティの研究をしていたことかもしれません。バーチャルリアリティとは簡単にいうと錯覚で変化する体験を研究する分野です。「なんだか使いやすい」「気が付けばできていた」こうした体験は、ユーザーがいい錯覚に導かれている状態です。私はそんな心地よさを裏側から支えるエンジニアになりたいと思っています。
キャッチアップでの仕事は、「体験」に関わることの連続です。一見、エンジニアとしての技術スキルが大切なように思われがちですが、仕事をする上で大事なことは、お客様、ディレクター、エンジニアの足並みが揃うこと。私の役割は、システムを使ってお客様の希望が実現できるかどうかを精査し、判断をすることです。専門用語を極力使わず、皆さんがイメージしやすい言葉を選ぶように心がけています。求められているのはコミュニケーション能力かもしれませんね。
「使い辛いけれど頑張って覚えてください」ではエンジニア失格。誰かの「使いやすい」を陰で支え、日々の仕事を少しでも気持ちよくする仕組みをつくる。自分の技術で人の体験を豊かにできるのなら、そんな嬉しいことはないと思っています。

普段は、リモートワークをしているので、出社をした時は近くのお店にランチに行きます。今日は近所のあなごやさんで穴子胡麻茶漬けをいただきました。リモートワークが多いですが、当社には、会社で話すようにいつでも誰でもSlackで連絡OK、わからないことがあれば遠慮なく通話をかけてもよいというルールがあります。そのため、リモート、出社の差を感じることはあまりないかもしれません。オフィスにはバーカウンターもあるので、仕事が終わったら即席のバーがオープンすることもあります。とても働きやすい環境だと思っています。

令和7年度 福岡市トライアル優良商品に認定された「onemind」は、「ずっと働きたいと思える組織づくり」を支援する社内ポータルサイトです。トップの思いや会社の方向性を伝達するだけでなく、誰がどこに出勤しているかをひと目で確認することもできます。月額2万円から利用でき、社員数が10名でも100名でも価格は変わりません。メールアドレスを持たないアルバイトやパートスタッフもIDとパスワードを付与すれば利用可能なため、多様な雇用形態を抱える現場でも導入しやすい点が大きな魅力です。
また、管理画面は誰でも使えるシンプルな設計で、直感的に操作できるため運用負担がほとんどありません。専門知識がなくても情報の掲載・更新がスムーズに行え、忙しい現場でも定着しやすい仕組みとなっています。クリーニング店、介護施設、保育園など多拠点展開の事業者からの導入実績も多く、現場の声に寄り添った柔軟なカスタマイズにも対応しています。

さらに、スタッフ同士が感謝の気持ちをポイントとして贈り合える「サンクスポイント」機能を搭載。社内に「ありがとう」や「すごいね」と仲間を認め褒め合う習慣が自然と循環し、コミュニケーションの質を高める効果があります。キャッチアップでは、毎年忘年会でポイントを送った人、もらった人をそれぞれ表彰する機会を設けています。

(前野さん)エンジニアの仕事はシステム作りではありません。ユーザーの潜在的な不便を汲み取り、解決に導くツールを提案するのがエンジニアの本当の仕事だと思っています。個人的な目標としてはエンジニアとしてもっともっとスキルアップしたいですね。同時に、クライアントの意図を汲み取り、解決に導くディレクション能力も高めたいと思っています。技術とコミュニケーション、2つの領域を行ったりきたりしながら、どちらもできる存在になりたいです。
企業マインドをシンプルに統合し、全スタッフが同じベクトルで働ける土台作りを支援する「onemind」。トップの想いから現場の声までが1つの場所に集約されることで、コミュニケーションの質が高まり、同じ方向を向いて進む強いチームへ作りへとつながります。
onemind についてのお問い合わせは
株式会社キャッチアップまで
https://onemind.jp/
取材・文:はたゆう
このライターの他の記事を読む
関連するトピックスTOPICS
-
-
天神ワーカーに密着取材
-
-
グルメ | イベント
トピックスランキング TOP10
TOPICS RANKING
-
心を奪われるティー体験を!九州最大級「スターバックス ティー&カフェ」
グルメ | 新店舗オープン
-
八女 福島八幡宮で文化体験。心が静かに整う、祈りと味わいの時間
まち | グルメ | ひと
-
年末年始の食べ過ぎをリセット!「WithGreen」の季節限定サラダが登場
グルメ
-
福岡土産の新定番「アマンベリー」から「アマンベリーバター」新発売
グルメ
-
誰もが自由・快適に暮らせる“ユニバーサルデザインのまち”をみんなで作ろう!
ひと | まち | PR
-
【プレゼント】映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』の缶バッチを5名様にプレゼント!
映画トピックス | プレゼント
-
九州初上陸!カラーで繋がる新感覚アミューズメントバー「ASOBIBAR 天神大名店」
新店舗オープン | まち
-
温泉ミネラル入浴液「ポータブルONSEN」が@cosme STOREに期間限定で登場!
ビューティ | ショッピング
-
SOLARIA PLAZA K-Monthly開催!
イベント | ショッピング
-
『ダンダダン』初の原画展!圧倒的筆致で描かれる超絶原画を体感せよ!!
イベント