舞台

判決を下すのは“観客”。舞台「TERROR テロ」果たして福岡での判決は!?

※このイベントは2018年2月23日(金)をもって終了しました。

2018年02月10日 17:00 by 筒井あや

テロリストにハイジャックされた旅客機を撃墜し、164人の命を奪い7万人を救った空軍少佐。彼は英雄か、罪人か?有罪か無罪か、評決を下すのは“観客”!
衝撃の法廷劇にして、知的エンターテイメントが、いよいよ福岡に!

2012年、デビュー作の短編連作集「犯罪」で、日本では本屋大賞(翻訳部門)を受賞し、ベストセラー作家として、全世界にその名前が知られることになったフェルディナント・フォン・シーラッハ。母国ドイツ国内でも多数の賞を受賞して高い評価を得、続く短編集「罪悪」、長編「コリーニ事」「TABU」など、次々と話題を呼び、大好評と注目を得ている。
シーラッハ自身が刑事事件弁護士であり、数々の事件で得られた経験と鋭い観察眼で作品を執筆、短く淡々とした描写で深く人間の業に分け入っていく作品は読む人を虜にする。そして“犯罪”を通して人が「どう生きるべきなのか」を問いかけ、常に罪と隣り合わせで生きている私たちに語りかけます。

本作で、被告となった空軍少佐を弁護する弁護人には、橋爪功。被告の犯罪性について追及する検察官には、個性派女優の神野三鈴。この二人の法廷での攻防が見どころの一つ。
共演者に今井朋彦、松下洸平、前田亜季、堀部圭亮、原田大輔など、そうそうたる実力派の俳優たちが、知性と倫理観を究極まで追及される難易度の高い法廷を彩ります。

【ストーリー】
2013年7月26日、ドイツ上空で旅客機がハイジャックされた。犯人であるテロリストたちは、サッカースタジアムに旅客機を墜落させ、サッカー観戦中の観客7万人を殺害しようと目論む。緊急発進した空軍少佐は、独断で旅客機を撃墜。乗客164人を殺して7万人を救った彼は英雄か?犯罪者か?結論は一般人が審議に参加する参審裁判所に委ねられた。検察官の論告、弁護人の最終弁論ののちに、有罪と無罪、二通りの判決が用意された衝撃の法廷劇。

本公演では、観客全員を裁判員として見立て、被告が<有罪>か<無罪>かを投票し、その投票結果で判決が言い渡されます。この法廷劇の結末を決めるのは、あなたの一票かもしれないのです。

【ちなみに…本公演でのこれまでの判決結果】
<東京:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA公演>(全16回 有罪:8公演 無罪:8公演)
1月16日(火)18:30公演  無罪(有罪165:無罪189)
1月17日(水)14:00公演  有罪(有罪148:無罪139)
1月18日(木)14:00公演  有罪(有罪147:無罪146)
1月18日(木)18:30公演  有罪(有罪158:無罪141)
1月19日(金)18:30公演  有罪(有罪201:無罪187)
1月20日(土)14:00公演  有罪(有罪208:無罪200)
1月20日(土)18:30公演  無罪(有罪166:無罪225)
1月21日(日)14:00公演  有罪(有罪215:無罪207)
1月23日(火)14:00公演  無罪(有罪136:無罪200)
1月24日(水)14:00公演  無罪(有罪164:無罪174)
1月25日(木)14:00公演  無罪(有罪160:無罪178)
1月25日(木)18:30公演  無罪(有罪173:無罪190)
1月26日(金)18:30公演  有罪(有罪229:無罪191)
1月27日(土)14:00公演  有罪(有罪223:無罪203)
1月27日(土)18:30公演  無罪(有罪197:無罪234)
1月28日(日)14:00公演  無罪(有罪188:無罪239)

東京公演の全票数内訳… 有罪 2881票(49%) 無罪 3043票(51%)

果たして、福岡ではどんな判決が下されるのか!?
本作を観て、その目で確かめてください。

2月23日(金)18:30より、福岡国際会議場 メインホール にて開廷。

取材・文:筒井あや
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TERROR テロEVENT

会場 福岡国際会議場 メインホール
期間 2018年2月23日(金)
時間 18:00開場 18:30開演
料金 前売 7,800円/当日 8,300円(全席指定)
学生券 3,800円(当日指定・要学生証)
お問い合わせ ピクニック チケットセンター(TEL:050-3539-8330)

プレイス情報PLACE

福岡国際会議場

住所 福岡市博多区石城町2-1
TEL 092-262-4111
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