グルメ | 新店舗オープン

連日大にぎわいの人気店「やきとり 六三四」の姉妹店はなんと「五二六」!?

2017年08月18日 12:00 by 山田 祐一郎

「やきとり六三四(むさし)」といえば、今では予約が取りにくい焼鳥店として、その人気ぶりは県内外に轟いています。店主・森さんは元々は焼鳥の名店「焼とりの八兵衛」の屋台骨を支えてきた人物で、独立後、この店を開業。連日大にぎわいの様子を見た常連さんたちも「そろそろ2号店でも出したら良いんじゃなかと」と口にしていたそうで、そんな願いが、7月6日(木)、現実のものとなりました。

「やきとり六三四」という屋号は、その当時、世界一の高さだった東京スカイツリーの高さ634m、そして誰もが知る剣豪・宮本武蔵にちなんでいます。そしてこの姉妹店は、武蔵の永遠のライバル、佐々木小次郎にちなみ、「やきとり五二六(こじろう)」に。場所は六三四が入っているテナントビルの真上、その2Fです。

店内は「六三四」同様、すっきりとした和モダンの空間。カウンター席の目の前には、串に丁寧に食材が刺された状態で、その日のネタが整然と並んでいます。食欲をそそる光景に、思わず、1本、また1本と追加したくなりました。

串ものは備長炭によって焼き上げます。焼き場は店主・森さんの舞台であり、その所作の美しき様は、見ていて惚れ惚れ。焼鳥を焼く一連の動きが、その後の味をいっそう引き立ててくれるのです。

焼鳥のネタは、和牛カルビ、豚バラ、ぼんじり、キモ、とりかわなど、選りすぐりがずらりとラインナップ。うずらベーコン巻、とまと巻、えび巻といった巻きものもバラエティ豊かです。雲仙ハム、パクチー豚バラといった変わり種もあり、好奇心をくすぐります。串ものはとりかわや砂ずりといった1本150円のものから、最も高い和牛カルビの1本500円まで様々です。和牛カルビは値段は張りますが、ステーキが串に刺さったようなインパクトがあり、値段以上の価値がありました。

メニューについては「六三四」で提供していない「五二六」だけのオリジナルも揃えてあります。例えば、この「本まぐろ刺し」は天然ものの本マグロの、大トロ、中トロ、赤身という部位の異なる3種に、ウニ、イクラを添えたゴージャスな一品。原価を度外視したという森さんの言葉通り、なんと1,000円アンダーの980円で味わえます。

こちらもすでに話題沸騰中という五二六流のポテトサラダ。半熟卵、そしてタルタルソース、カリカリのベーコンを添えた一品で、お客さん自ら豪快に混ぜて仕上げるスタイルが好評を博しています。
セロリの浅漬けや鶏皮ポン酢、1日分の野菜が摂取できるイメージで作られた盛りの良いサラダなど、そのほかの一品料理も精鋭揃いです。

すでに「六三四」を上回るペースでお客さんが増えているという話題の「五二六」。これからが楽しみです。

取材・文:山田 祐一郎
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プレイス情報PLACE

やきとり 五二六(コジロウ)

住所 福岡市中央区渡辺通5丁目3-23-1 プロスペリタ天神2-2F
TEL 092-762-5021
営業時間 17:30~翌1:00
定休日 不定休
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