まち

本屋でもホテルでもできない体験がある

2017年06月27日 12:00

お泊りして、しかも福岡パルコ新館の中という異例の空間で。好きな本を好きなだけ読みながら、寝落ちする瞬間を…。そんなふうに、読書という定番の趣味を唯一無二の体験に変えてくれるスペースが、天神に誕生した。「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO福岡店」だ。すでに東京と京都にオープンしている姉妹店は、世界中から集まる観光客、また特別な夜を求める地元民が集まり、ホットスポットになっている。


▼写真/雑誌がびっしりならんだ壁面は「BOOK AND BED TOKYO」を象徴する場所。チェックイン後、まずはここで記念フォトを。気になる雑誌を手に取るディレクターの力丸 聡さん(左)と支配人の月成若葉さん。本のセレクトは福岡の人気書店「ブックスキューブリック」。

 


▼写真/シングルの個室はなんと本棚の中に設置されている。こっそり夜更かししながら、読書している気分。

ここを訪れるワクワクは予約時から始まっている。予約を入れるためにホームページを見ると、施設に関する詳細の説明はさらりとシンプル。いい意味でそっけなくて「天神のファッションビルに泊まるって、想像できない!」「夜は外出できるの?」と程よく疑問が残り、期待が高まる。
なので外出方法は、あえてナイショにしておくけれど、「福岡パルコの閉店後も自由に出入りできますよ」とディレクターの力丸さん。「『BOOK AND BED TOKYO』のオリジナルパジャマ(レンタル可)を着て、ふらり深夜のまちへ出るのも新鮮です。パジャマ姿で天神を歩くなんて、めったにできない体験でしょ?」と宿泊当日の楽しみ方のヒントをくれた。


▼写真/オリジナルパジャマはレンタルもあり。1,620円。

支配人の月成さんは「本から発想したことを天神ですぐやってみるのもおすすめです!」。うどんのガイドブックを読む→ ああ、うどん食べたい!→ 今すぐ、食べに行こう!と、夜のまちへ繰り出すきっかけも、この場所がつくってくれる。
そんな夜が好きになり、ここでの一泊をギフトとして誰かに贈る人も多いそうだ。



▼写真/月成さんが宿泊者にすすめたい本は、ヌードルライター山田祐一郎さんの「うどんのはなし」。滞在中、昼も夜もうどんを食べに行っちゃいそう。

また、月成さんをはじめ「BOOK AND BED TOKYO」のスタッフはみんなフレンドリー。この本、いいよ!と紹介してくれるだけでなく、旬のショップやグルメ情報を教えてもらえるなど天神の案内人にもなってくれる。
フレッシュな体験をできる場所の出現で、また天神がひとつおもしろくなっていく!


▼写真/福岡パルコ新館6Fの一角にある。「ファッションビルに泊まる」という体験にときめく。

【BOOK  AND BED TOKYO 福岡店】
●住所:福岡市中央区天神2丁目11-1福岡パルコ新館6F
●営業時間:デイタイム(予約不可)13:00〜17:00、宿泊/チェックイン16:00・チェックアウト11:00
●料金:デイタイム/540円(1時間ごと)、宿泊/シングル1泊5,184円(1室1名)、ダブル7,344円(1室2名) ※土日祝前日などは料金に変動あり。支払いはクレジットカード、交通系IC カードのみ可(現金での支払いは不可)。
●URL:http://bookandbedtokyo.com

 

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BOOK AND BED TOKYO 福岡店

住所 福岡市中央区天神2丁目11‐1 福岡パルコ新館6F

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