音楽

DOBERMAN INFINITYのニューシングルは、最高にハッピーなサウンドに!

2017年04月26日 12:00 by 筒井あや

結成3年目を迎えるラップグループ「DOBERMAN INFINITY」。自身初となる全国11カ所をまわるツアー「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”」が4月6日(木)に福岡で幕を下ろしたばかり。そして早くも5月10日(水)には、ニューシングル『DO PARTY』(読み:ドパーティー)をリリース、5月13日(土)、14日(日)の幕張メッセでの3周年特別記念公演『ⅲ-three-』の開催など、まだまだDOBERMAN INFINITYの疾走は止まらない!そんな“今”の彼らの心境を聞くべく、メンバーのKUBO-C(写真左)とKAZUKI(写真右)にインタビュー。

――3回目のワンマンで、自身初となる11カ所をまわる「DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”」ツアーは、いかがでしたか?

KUBO-C:これまでにライブでは行けてなかった土地にたくさん行けたというのが一番大きかったですね。これまでのライブは東京、大阪、札幌、名古屋、福岡と最大で5カ所だったんです。なので遠くて来られなかったというファンの方もたくさんいて、そういう方々に来て頂ける機会ができた、そしてより多くの人たちに自分たちのことを好きになってもらえるチャンスがあった、それが一番大きかったですね。SNSを見ていても「ライブを初めて見に行って、めちゃめちゃよかったです」とか「ライブをみてさらに好きになった」とか、そういう言葉をもらえたので、11カ所まわってよかったなと改めて思いました。

KAZUKI:このツアーで僕たちのやるべき方向が見えたというか、これからのDOBERMAN INFINITYの将来に向けて大きな一歩になったライブでした。今のDOBERMAN INFINITYが今やれることを全てを出し切ったツアーでしたね。今回、生バンドといっしょにライブをさせていただいたんですけど、めっちゃ楽しくて。これまで僕らが体験したライブの楽しさを超えて、改めて音楽って本当にいいなって感じられました。お客さんもかなり盛り上がってくれましたし、次のステージにいくにあたって、手応えも感じられたライブでした。

――2017年はライブからのスタートでした。今年どんな一年になりそうですか?

KUBO-C:予想だと、変わらず(笑)。DOBERMAN INFINITYを結成してから、メンバー5人がいっしょにいることが多くなりました。それは僕たちにはまだまだやれることがたくさんある、ということだと思うんです。これかれも楽曲制作やライブをこれからも積み重ねていくことによって、もっと大きくなっていくと思うんです。なのでこの一年も制作とライブで終わっていくと思います。

――新しくチャレンジしてみたことはありますか?

KAZUKI:僕はグループで唯一のボーカリストなので、自分がボーカリストとしてもっともっと成長したい。それに僕たちが作っている音楽は、今の自分たちのリアルな言葉なんですね。曲の制作もやり続けますし、ひとりのボーカリストとして成長するための方法も見つけたいなと思います。

――その時々のDOBERMAN INFINITYの姿が楽曲に反映されているんですね。
今年3周年ですが、これまでどんな3年間でしたか?

KUBO-C:「DOBERMAN INC」から「DOBERMAN INFINITY」になる時に、自分の視野をもっと広げようと思ったんですが、KAZUKIとSWAYが加入して、思っていた以上に視野が広がったんです。2人のおかげで自分の視野がもっと広がって、色んなお客さんに届く曲もたくさん作れるようになって、今があるんだなと改めて思いますね。

KAZUKI:3年間、長いようであっという間でしたね。次の『ⅲ-three-』というライブでは、もしかしたらデビュー当時にやっていた曲とかもやるかもしれないんです。3年前の自分たちの曲でも、今やったらパワーアップしているだろうし、それが楽しみだなと思えるのは、この5人の混じり合い方が、この3年間でかなり密になってきたからだと思います。僕らしかできない唯一無二の音楽を、次の披露できるのが楽しみですね。

――そしてその3年を経て、5月10日にシングル「DO PARTY」がリリースされます。制作の様子はいかがでしたか?

KUBO-C:メンバーと打ち合わせした時に、今回は思いっきり振り切ろうという話になりました。3周年という区切りでもあるし、一度思い切りどちらかに偏ろうということになったんです。それで超パーティーチューンの方向に傾いたんですけど、そこで最高にはじけたことを歌詞にしようとか、色んなアイディアが出ましたが、最終的に落ち着いたのは自分たちらしさをだすこと。僕たちは普段からよく飲みに行くんですけど、みんなで飲んでいる時ってすごく楽しいんですよ。その時の風景を思い浮かべながら作詞しようと。それが僕らには楽しい場だし、それが詞になって、曲になったら絶対楽しくなるだろうと。そうして作った曲を聴いてもらえたらDOBERMAN INFINITYはこんなに楽しんでるんだと思ってもらえるし、僕らといっしょに楽しんで欲しいという気持ちを込めて作りました。

――他のメンバーは新曲についてどのような感想を持たれてますか?

KUBO-C:みんなが口を揃えて言っていたのは、どキャッチーで、今までのDOBERMAN INFINITYの中でも一番ハッピーな方に振り切れたので、聴いていても楽しくなるよね、でした。
振り付けがあるんですけど、その振りもマッチしていて、MVにも入っていますが振りが入って、さらによくなって、この曲はDOBERMAN INFINITYにとっては振り幅の大きな曲だったのに、MVを観たらさらに振り幅が大きくなったという感じですね。

――そのMVはメキシコで撮影されたんですよね?

KUBO-C:撮影スケジュールがスーパー弾丸で、聞いたら涙がでますよ(笑)。ライブ終わって、家に帰って準備して次の日の昼に飛行機で14時間かけてメキシコに行って、その日の夕方に到着。次の日に5時間掛けて撮影場所に移動して、撮影して、6時間かけて帰ってきて、2時間寝て、また撮影して、飛行機で14時間掛けて帰る。これは過去イチ過酷でしたね(笑)。

KAZUKI:でもあまり寝ていないせいか、ナチュラルハイな部分もあって、現地のメキシコの方々の人柄が、この曲にマッチしていて。撮影していても、本当に楽しんでくれてすごい良かったですね。

――MVの仕上がりを見られた感想は?

KUBO-C:全体を通してひとつのストーリーになっているんです。実はナレーションがルパン三世の次元役の声優をやられている小林清志さんにやっていただいてるんですよ。僕たちはナレーションが入るとは知らなくて、入った最終的な出来上がりを見たら最高でしたね。こんなMVを作ったことがなかったので、こんなハッピーな曲なんですけど、不思議なことにちょっと感動するんですよ。素晴らしいPVになってます!

KAZUKI:最後のBarで酔っ払っている時の回想シーンで、メキシコのプロレスラーの方が出てくるシーンがあるんですよ。それを見て、あの人たちめっちゃいい人だったって思い出しちゃって(笑)。僕たちにとってはその大変だったメキシコ撮影を振り返る感じもあって、個人的にも感動しました。感動もありつつ、本当にハッピーなシーンもあり、それが絶妙なバランスなんです。初回盤にはそれが入っていますので、あの感動ありのおもしろいMVを観て頂きたいですね。

――「DO PARTY」は「ドパーティー」と読むんですよね?それはどういう意味があるんですか?

KUBO-C:パーティーするぞ!という意味と、ド派手とかドストライクとかで使う“ど”のダブル・ミーニングではあるんですけど、僕ら的にはあえてそこを「ドパーティー」と言った方がドーベルっぽいし、それの方が面白いんじゃないかということで、読み方を「ド・パーティー」にしました。

KAZUKI:このタイトルが出来たときはキター!と思いましたね(笑)

――最後にこらから聴いてくださるみなさんへメッセージをお願いします。

KUBO-C:僕たちはヒップホップグループなんですが、テーマとしてオールラウンドヒップホップというのを掲げて、ヒップホップ色の濃い音楽から今回のようにキャッチーな曲まで幅広い音楽がやれるというのが、僕たちの武器です。その音楽性があるからこそ、今の僕たちがあります。新曲は特に聴きやすいのでヒップホップという言葉に毛嫌いせず、扉を開いて来てもらえたら、気に入ってもらえる楽曲もたくさんあると思います。一度、DOBERMAN INFINITYをチェックしてみてください!

KAZUKI:ヒップホップ以外にも色んなアーティストの方々がいらっしゃいますが、自分たち5人にしかできない音楽があると思います。なので音作りに妥協せず、自分たちの音楽を届けていきたいですね。新曲ももちろん聴いて頂きたいですが、他にも色んなシチュエーションに合う楽曲があると思うので、一通り聴いて頂いてもらえたらうれしいです。


5th Single「DO PARTY」(読み:ドパーティー)
2017.5.10(wed)Release

右/初回限定盤CD+DVDTFCC-89616 / 1,389円+税DVD:「DO PARTY」Music Video
左/通常盤TFCC-89617 / 926円+税
 

取材・文:筒井あや
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