ひと

東京で水炊き鍋をふるって福岡の魅力を伝えて来た話

2017年04月14日 10:00 by 山路 祐一郎

 雨交じりで花冷えな天気だった日曜日、
面白いオファーを頂いて東京に行って来ました。

 

おじゃましたのはシェアオフィスの"いいオフィス"
「ローカルを囲もう。」という、地方の魅力を伝えるイベントの会場です。
ここで僭越ながら福岡代表としてプレゼン&鍋料理をふるまいました。

 

ルールはシンプルに、
各地方から持ち寄った鍋料理を囲みながら地域の魅力を伝える、ただそれだけ。

「水炊き」or「もつ鍋」で悩みましたが、今回は水炊きをチョイス。
他の地方からは、山形から東北名物の"芋煮"、滋賀からジビエを使った"鹿鍋"がエントリーです。

キーアイテムはこの水炊き缶!
(with チームメイトのゆーきくん)

と言うのも、他の地方に行くと水炊きにマストな鶏のぶつ切りも探すだけで一苦労なんです。
「アメ横なら大丈夫でしょ~」なんて読みも盛大に空振りしちゃいました。

もしも県外で水炊きを作る際にはぶつ切り入りの缶詰を持って行ってください。
あと、滋賀県代表の料理人の方からはこの缶を見て「ズルイー!」と絶叫が。どうやらプロの間では評判の一品だった様です 笑

 

そんなこんなで鍋を仕込み、

(春菊でタワーが建つなんて。。。)

鍋パ、スタートです。

頼もしいチームメイト・まりさんの手作りつくねは大好評。こういう一手間って本当に大切ですね。(多謝!!)

県外でここまで地元の話をするのもなかなか珍しい経験。
博多通りもんも、柚子胡椒も、金印の志賀島も、半分くらいの人が「知らなかった!」と驚くのにこっちが驚いたり、
でも口にしたり話を聞いたりして興味を持ってくれると、そのワクワクした気持ちが自分にも伝染する。そんな感覚に囲まれた1日でした。
お国自慢は楽しい! 笑

あと個人的には東京から移住してから6年間、
「福岡だからこその暮らしを楽しんでやる!」とあれこれウロチョロして来ましたが、
こうやって惚れた街の魅力を伝える時間を持てたのが本当に嬉しかったです。

「次は福岡で食べたいな」と胃袋を掴んだ(はず!)1日は自分自身にとっても新しい郷土愛との出会いになりました。

 

(おまけ)エフエムヤマジ~新しい"ローカル"なヒップホップ

ゆるふわギャング - "FUKIN CAR"
日本語ラップの新境地。優等生ラッパーに傾いていた興味からグッと引き込まれた振り幅の大きさがそのまま衝撃になって直撃しました。

Teesy feat. Mag Wolfskin - "VW Bus"
ドイツ語×爽やかなトラックが新感覚。何を言ってるかよりもフィーリング重視にサラリと聞きたいですね。これからの季節に頻度も上がりそう。

Childish Gambino California
ゆったりした曲調だしカリフォルニアのビーチで聞きたいくらいに思って聴いてましたが、実は夢に挑む若者のなかなかシビアな現実を歌っています 汗
酸い経験も気が付けばゆったり振り返られる思い出になるのかもしれません(?)

p.s.
そういえばこの鍋企画の日は朝7時の飛行機に乗って、その日の25時に家に帰り着きました。
う~ん、酸っぱい...苦笑

取材・文:山路 祐一郎
このライターの他の記事を読む

PAGE TOP