ファッション

日常的現象、ジェンダーレス Gender neutral

2017年02月06日 08:00

男女の境界を飛び越えたジェンダーレス・ファッションは、トレンドから日常へ進化中。さらりと、何気なく、メンズライクな定番アイテムをコーディネートに取り入れれば、あなたもほら、2017年の春待ちファッションに。


●普遍的なデザインをレディスにも!
もっと自由に、開放的にオシャレを楽しむ時代

ビッグサイズのトップスにワイドシルエットなパンツ、足元はスニーカー。そんなマニッシュな雰囲気の女性スタイルが増える一方で、スカートをファッションアイテムとして取り入れたり、当たり前のようにメイクを楽しむ男性たち。これらの根っ子にあるのは、数年前から現れたジェンダーレスなトレンド。ジェンダーレスとは、男性と女性の「性」の境界を踏み越えたファッションのことで、ユニセックスとは異なり、男性、女性がそれぞれ抱く異性のイメージを表現したスタイルのことでもある。男女の境界線が曖昧になることで、引き立ってくるのは個人の魅力。ジェンダーレスとは何にも縛られない自由さと、より自分らしさをアピールするファッションとも言えそうだ。 そんな楽しさを教えてくれるショップが大名にあった。「ハバーサック」。男性の永遠の定番とも言えるミリタリー、ユニフォーム、テーラードといったカテゴリーに、ヴィンテージな風合いと今っぽいエッセンスを秘めた普遍的アイテムを提案する、服好きの男性たちから支持されているショップだ。

ここの面白いところは、メンズウェアをそのままサイズダウンさせた、レディスサイズを展開しているところ。男性にも女性にも馴染むよう考えられた服は、テーラードを背景に素材とパターンの魅力を最大限に引き出す古典的なデザインで仕上げられ、女性が着れば男性的ムードがほのかに漂い、新しい自分が開花するような感覚を覚えるはず。小柄な男性であれば逆にレディスサイズのほうがフィットして、タイトなシルエットを楽しむことだってできる。「ベーシックが基本にあるので、リペアすればずっと長く着てもらえます」と、教えてくれたのは店長の岩川さん。男性目線から女性スタイルを提案してくれるのも、今まで知らなかった世界へ案内してくれるようでワクワクする。そして何より、性差ばかりでなく時代も超える普遍的アイテムが、個性を浮き彫りにしてくれるようだ。岩川さんの切れ味の良いアドバイスも参考にしながら、自分らしいファッションのヒントを探してみよう。


ラックを見ても女性モノとは分かりづらいジェンダーレスな雰囲気。春からは女性らしい雰囲気のアイテムも増える予定。



メンズ、レディスサイズが揃うコットンの白シャツ(16,200円)は定番アイテム。



「最近は夫婦やカップルでの来店が増えてきましたね」と、岩川さん。時にマニアックな話も交えながら楽しく服のことを教えてくれる。



同じデザインのものをメンズとレディスサイズで展開する〈EQUIPMENT〉ラインのリーファーコート(73,440円)。体形や好みのスタイルに合わせて自由にサイズ選びが楽しめる
 

●二月女子とは?
ラブエフエムによって、2014年にスタート!“春まちドキ”を過ごす2月の女子たちに贈るプレミアム企画。春や年度末にむけて、イベントや人生のターニングポイントがいっぱいの2月。「短いけど、濃い」。そんな2月を積極的に楽しみ、駆け抜けよう。

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プレイス情報PLACE

HAVERSACK Fukuoka(ハバーサック フクオカ)

住所 福岡市中央区天神24-12 天神矢野ビル1F
TEL 092-707-2130
営業時間 11:00〜20:00
定休日 火曜
URL http://haversack.jp
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