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2/4(土)公開『君と100回目の恋』主演のmiwaさん、坂口健太郎さんが福岡の舞台挨拶に登場!

2017年01月30日 08:00 by 筒井あや

彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした一途男子と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた歌姫の物語。感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリー『君と100回目の恋』の舞台挨拶に、主演のmiwaさん、坂口健太郎さんが登場。

――映画の中には、胸キュンシーンがたくさんありますが、おすすめのシーンはありますか?

miwa:やはり陸の一途男子っぷりに、キュンキュンすること間違いないと思いますね。特に人気のシーンは、海辺のシーンですね。

坂口健太郎:人気ですね。あそこのシーンは。結構色んな取材の方にも、どこがドキドキしましたか?って聞くと海辺のシーンを挙げてくださることが多いんです。

miwa:人気のキュンキュンシーンに仕上がっています。

坂口健太郎:僕的には、予告でも流れていましたが、手のひらを重ねるシーンがあるんですけど、僕のフェチ的なことを言うと、手を絡めちゃうとやりすぎなんですけど、重ねるところにドキッとする感じがあると思うんです。重ねる、んですよ(笑)

miwa:坂口くんの手が本当に大っきいので、そのシーンの時に、実際に手を重ねたんですね。最初の台詞では陸が「そんなに変わんねーだろ」と言って手を重ねて、「そんなに変わらないね」みたいなやり取りをする予定だったんですけど、実際にリハーサルをしてみたら、手の大きさが全然違うので「全然違うじゃん!」という台詞に変わってしまったくらいなんです。

坂口健太郎:本読みの時に、監督に、僕は本当に手が大きいので、違うと思いますよって言ったんです。そしたら台詞がまるごと変わったんですよ。

miwa:そういう坂口くんの手の大きなところにも、注目してもらえるシーンです(笑)

坂口健太郎:坂口健太郎の手の良さが出てしまっているんじゃないかと(笑)

miwa:ギターを弾くときに、手が大きいというのはすごく大事で、羨ましいなと思っていました。今回、ギターも初挑戦だったんですけど、手が大きいので私には難しいコードも、簡単に押さえることができるんです。私が15歳からやって、やっと押さえられるようになったコードも、坂口くんなら2週間であっという間に出来るみたいな。ホント、悔しいんです。

坂口健太郎:Fコードとかが難しいって聞いていたんですけど、やってみると、あれ?そんなに難しくないなって思っていて。でも、ひとつのフレットに三本指で押さえるところとかは、手が大きすぎてキツいんですよ。そういう大きな手ならではの、難しいコードもありましたね。

――ギターを演奏する上で、miwaさんから教えてもらったりしましたか?

坂口健太郎:映画の中で曲作りをするシーンがあるんですけど、僕はテレビとかライブでアーティストの方が歌っているシーンはよく見ていましたが、曲作りって、裏側のことなので、普通は曲を作る時にどうやって、やっているのか知らなかったので、それを聞いたりして、歌い方や楽器の鳴らし方を、ちょこちょこ聞いていました。なので、アーティストが普段みせない裏側のことは色々聞いて、教えてもらっていましたね。

――主題歌の「アイオクリ」は、どういう思いで作られましたか?

miwa:「アイオクリ」は、曲をandrop・内澤崇仁さんが作ってくださって、私が歌詞を作ったんですけど、映画の中でも陸がギターを弾いて、メロディーを書いてくれて、葵海は歌詞を書いていっしょに曲作りをするんですね。その映画の設定そのままで、「アイオクリ」は内澤さんと作ることができたので、私は葵海として、より感情移入して、作詞に思いを込めて書いたんです。陸は葵海の運命を変えるために何度もタイムリープするんですが、葵海は陸といられる今この瞬間を、すごくあたたかく幸せに感じていたんじゃないかなと思って、今感じている幸せをぎゅっと詰め込んだ、そういう歌になっています。しかも隣には陸がいてくれて、いっしょに作った曲を、自分のことを一途に思ってギターを弾いてくれているんですよ。そういうのってすごく頼もしいですよね。そういう場所で歌える幸せというものを葵海ちゃんは歌うんじゃないかなと、想像して作ったんです。まだ撮影に入る前に書いたので、葵海のことを考える時間がどんどん増えて行って、撮影までの間に曲を書くことで、葵海にどんどんなっていけたんじゃないかなと思っています。

――そんなmiwaさんと共演してみていかがでしたか?

坂口健太郎:僕は今までテレビやライブ会場で見るアーティストとしてのmiwaのことは知っていたんですけど、いざ芝居をいっしょにやってみて、今回の作品の葵海と少し共通する部分も時々見えたんです。カメラは回っていないし、現場ではないんだけど、時々葵海に見える場面が何度かあったんです。もしかしたら僕が葵海役をやっているmiwaさんを見ていたから僕がそう思ったのかもしれないですけど、なんとなく、陸としてお芝居をしている僕も、気になる存在だったんです。現場でもカメラが回っていないmiwaのことを、どこかで葵海として目で追いかけていたような感じはありました。

――最後にお二人からメッセージをお願いします。

miwa:私の音楽人生においても、初めての武道館だったり、紅白歌合戦に出場だったり、自分のターニングポイントとなるものがありましたが、それと同じくらい「君と100回目の恋」という作品は、私にとって大切な作品になりました。主題歌や劇中歌もそうですが、葵海という役を通して、今この瞬間を生きるということはどういうことなのか、今、そばにいてくれる人を想うこと・・・人として一番大切なことを教えてもらったような気がしています。きっとこの映画を観て、同じ気持ちになってくださると思います。ぜひ楽しんで観てください。

坂口健太郎:僕は少し前に観ましたが、この映画を初めて観終わった時の感覚を、これから味わえるというのが羨ましくもあり、演者として出演していた僕としてはうれしくもあります。たくさんの方に観て頂いて、観てくださった方にとっての大切な作品になってくれたらいいなと思っています。おもしろいです。ぜひ楽しんでください。

 

 

取材・文:筒井あや
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