グルメ | 新店舗オープン

家飲みのように寛ぎたくなる、温かみに満ちた小さな隠れ家

2016年11月10日 12:00 by 木下 貴子

大名・紺屋町商店街から入った細いL字型の路地。小さな個人商店が集まるこの一画に新しく建ったビルの2階に、隠れ家のような店『博多の鉄板TAMA』がオープンしました。

玄関でおじゃましまーすという感じで靴を脱ぎ、見渡してみれば古民家風の小バコ空間。広さはわずか6.5坪! 実はこちら、同じく大名にある「博多のバルポチ」の姉妹店。「『バルポチ』よりもちょっと大人向けに、落ち着いて過ごせる空間にしました」と店主・宮原涼太さん。「温かみも感じられるような店にもしたくて、靴を脱ぐようにしたのも家のように寛いでもらえたら」と話します。


↑鉄板焼きのライブ感も味わえるカウンターは4席。こちらでは宮原さんとの会話も弾みます。


↑隠れ家気分が高まる“基地”のような小上がり席は2テーブル。

 

メニューは鉄板焼きを中心に、肉、海鮮、野菜、ご飯、麺類など充実しています。イチオシは黒毛和牛の鉄板焼きで、佐賀黒毛和牛の「和牛モモステーキ」が1,674円、鹿児島黒毛和牛の「特選中落ちカルビサイコロステーキ」が1,026円と、非常にリーズナブルに味わうことができます。ニュージーランド牛を使う「本日の特選牛ステーキ」に至ってはなんと702円! 財布に優しい価格帯で、給料日前はとりわけ重宝しそうです。



↑食べ応えも十分!な「和牛モモステーキ」。


↑「とりはらみともやしの醤油焼」(594円)。


↑「とん平焼」(594円)。

 

「鉄板焼きが食べたいな~ってなった時に、すぐに思い出してもらえるような店を目指しています」という宮原さん。これからもメニューを増やし、さらなる充実をはかりたいと言います。また、「鉄板焼きといえば、お好み焼き。ふつうのお好み焼きではなく名物的なものになるよう、いま色々と考案しています」。この11月にはメニューに登場させたいということなので、ぜひお楽しみに!

また、合わせて楽しみたいのが日本酒と焼酎。料理との相性や季節などを考慮しながら、おすすめの銘柄を提案しています。


↑偶然にもラベルが店名「TAMA」と同じだったことから常備することにしたという、福岡の老舗・大賀酒造の「たまでいずみ」。1合723円。


↑「TAMA」にマッチする「イカとアスパラのバター醤油」(756円)。


↑「山いも入り本気の麻婆豆腐」(615円)。

 

店名の由来は「ポチときたらタマかなと思って」と宮原さん。「次に店を作るとしたら『パンダ』にしたいと思っています。僕、動物が大好きなんです」と照れたように頬笑みます。店全体に柔らかい空気感が流れる、その源はまさに宮原さんのお人柄。家飲みのように寛ぎすぎて、ついつい飲みすぎないようにご用心!?


↑「まず温かい料理で、安らいでもらいたい」と店のお通しは「炊き餃子」(写真は2人前)。

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

博多の鉄板TAMA

住所 福岡市中央区大名1丁目3-5-1 ARKCUBEⅡ2F
TEL 092-752-2123
営業時間 18:00~翌2:00
定休日 不定
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