音楽

2nd アルバム「Dramatic Seven」をリリースした超特急のカイ×ユーキ×ユースケにインタビュー

2016年10月30日 12:00 by 筒井あや

メインダンサー& バックボーカルグループ「超特急」。メインダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、タクヤ(4 号車)、ユーキ(5 号車)、ユースケ(6 号車)、バックボーカルのコーイチ(1 号車)、タカシ(7 号車) からなる7 人組。2011 年12 月25 日に結成、2012 年6 月にCD デビュー。これまでアルバム&シングル合わせた10 作品が、オリコンウィークリーチャート連続TOP10 入りを果たした人気グループ。

10月26日(水)にリリースされた2nd アルバム「Dramatic Seven」は、前作「RING」よりもアーティストとして成長したメンバーのカラーがより強調されたアルバムとなった。福岡に登場したのは、カイ(2号車)、ユーキ(5 号車)、ユースケ(6 号車)。それぞれにアルバムの魅力や聴きどころなどをインタビュー。

写真左からカイ(2号車)、ユーキ(5 号車)、ユースケ(6 号車)

——2nd アルバム「Dramatic Seven」は、どんなアルバムになりましたか?

カイ:「生まれ変わっても愛してる」というのがアルバムのテーマが愛なんですよ。全部で13曲入っているんですけど、その一曲一曲に愛のテーマが込められていて、僕たち超特急メンバーが7人が様々な形での愛を歌って踊って表現するというのが、このアルバムの聞き所見どころ楽しみなところではないかなと思いますね。10枚目のシングルの「Beautiful Chaser」という曲で七つの大罪をテーマにMVを撮らせていただいて、その時のひとり一人の罪を、アルバムのソロ曲では引き継いでいるんです。

ユーキ:その中でも僕が思うのは、今回メンバーそれぞれのテーマ曲というか、ひとりひとりをモチーフにした一曲があって、それも全部かなり個性的で、そこにぜひ注目していただきたいなと思います。アルバムのテーマである愛にちなんでいて、僕だったら「略奪愛」というように、メンバーそれぞれ曲のモチーフが違うんです。なのでアルバム全体でドラマを見つつ、一曲一曲にパーソナルなところも曲でわかっちゃうみたいなものになっています。

ユースケ:僕が思う聴きどころは、2015年~2016年まで駆け抜けてきたシングルたちがこのアルバムの中に入っていることじゃないかな。超特急では伝説的な曲になった「バッタマン」がアルバムに入っていること自体が僕は不思議に思ったりしています(笑)。「バッタマン」はライブでよく叫びをいれてパフォーマンスするんですけど、今回はアルバムバージョンで、僕のシャウトが入っているんです。ラストサビの方で叫んでいるんですけど、これまでずっとライブでやっていたからこそだなと思ってます。やっててよかったって思いました!

——ファーストアルバムからどのように変わっていますか?

カイ:約2年ぶりの発売になるんですけど、ファーストアルバムの時は、メンバーの半分がやっと二十歳を迎えたばかりだったんです。でも今回のアルバムは全員二十歳を迎えてのリリースになるので、なので二枚目の時よりも、より成熟したというか、より大人な部分を感じて頂けると思います。これまでの「ダサカッコイイ」じゃなくて「カッコいいけどちょっとダサい」になっていて、大人のカッコ良さを出せたアルバムになったんじゃないかなと思いますね。

ユーキ:変わった部分というより、今回、曲が強いなと思っていて、ファーストアルバムの「RING」の時よりも、それぞれの個性というか、ひとり一人のそういう部分を楽曲にもしているんです。メンバー全員が超クセが強いんですけど(笑)、その個性的な曲を、順々に聴いていって最後に来る「Always You」という曲はホントにこれまでやってこなかった王道なバラードです。なのでそれが生きてくるというか、全てを締めくくるド定番のようなバラードで締めているというのが、前作とも違う部分かな。アルバムですけど、シングルよりも個性が強いものになっていますね。

ユースケ:前回のアルバムと比べたら変顔が強くなりました(笑)。この「Seventh Heaven」でも少し変顔をさせていただいたりしてます。で、「バッタマン」でも変顔をしたりとか、超特急といえば「変顔」というイメージがあるのですが、今回はそれがより強くなったアルバムになったんじゃないかなと思います(笑)。まだ振付もしていないので、楽曲を聴いたイメージだと、ここらへんで変顔できそうだなとか、ここは変顔するべきだなとか、そんなイメージをもって妄想しています。けど覆されそうですね(笑)。変顔なしでいこう、みたいな。きっと、なるでしょうね……。

——今回は、メンバー一人一人のイメージでソロ曲を作るためにスタッフの方とかなり相談されたとか?

ユースケ:7人それぞれの曲を作るにあたって、たくさんミーティングをしました。趣味は何ですか?と聞かれたので僕は「お散歩」って答えたんですけど、それが「Peace of LOVE」に繋がったのかわからないですけど……他にもたくさん質問があって、それを元に出来た曲だと思います。

カイ:僕たち超特急メンバーに対するスタッフさんの思いを感じました。僕は普段、割とカッコイイ曲をやることが多いんですけど、今回は歌謡曲っぽい音楽をやることで僕自身の幅を広げてくれたと思っています。神秘担当の懐の深さとか、ユースケも普段はおかしなことばかりやっているけど、また違った表情を見せたり、ユーキはもっとダンスに特化していたり。普段はドジっ子だから、踊っているときと普段の姿のギャップをより強調したり、そういう感じで、メンバーそれぞれの強みを出したり、今までに見せていなかった姿を表に出すというか。そういうスタッフさんの思いは込められているなと感じました。

——最後にメッセージをお願いします!

カイ:アルバム自体が振り幅がとても広く構成されています。超特急というグループは、これまでは「ダサカッコイイ」と言われることが多かったんですけど、このアルバムではこれから「カッコいいけどちょっとダサい」をテーマに行く第一弾のアルバムとして、メンバーそれぞれの個性も出しつつ、超特急らしさも詰め込んだアルバムになっています。今まで超特急を応援してくださっている8号車の方はもちろんなんですけど、超特急を知らない方が聴いても、超特急というのはこんなグループなんだなと知ることができると思います。始めはカッコよくて、メンバーをモチーフにした楽曲があることによって、個性も知って頂けます。これ一枚を聴くだけで「超特急」というグループのことがわかってしまう。そんなアルバムになっていると思います。ぜひ手に取っていただきたいですね。

ユーキ:今回のアルバムを聴いて頂けたら、どこかしら自分と重なる部分があると思います。愛って、色んな形があると思うんですよ。家族や友達も含めて。そういう人たちにも普段は言えないような「ありがとう」や感謝の言葉とかを言えるようになったり、「愛」について、改めて知ることができるアルバムになっています。きっと皆さんのパワーの源の一端になっていると思いますので、これを聴いて色んな愛を感じて頂きたいですね

ユースケ:超特急を知るには、ライブに来ていただくことが一番なんですけど、このセカンドアルバムを聴いてただけたら、これが超特急なんだ、じゃライブに行ってみよう!と思っていただけるような楽曲が詰まっています。13曲入っていますが、必ずどれか一曲が自分の好みの曲が見つかると思います。なので、まずは聴いてみてお気に入りの一曲を見つけて欲しいですね。そして僕たちのライブにもぜひご乗車していただきたいですね!お待ちしてま〜す!

 

2nd アルバム
「Dramatic Seven」

【通常盤】価格:税込¥3,024(税抜¥2,800)/ 収録曲数:13 曲/ 品番:ZXRC-2007

取材・文:筒井あや
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