グルメ | 新店舗オープン

「フゼラフ」の新店舗は、月のように穏やかで心地よい

2016年10月02日 08:00 by 木下 貴子

先日、当サイトのニューオープンでご紹介したばかりの清川「フゼラフ」の姉妹店「山バスク」。この店の2階に『フゼラフ春吉店』も同時オープンしました。「山バスク」とは入口が別で、横の扉から入ります。広めのゆるやかな階段は、なんだか誰かのお家のよう。階段を上り終わると、広い部屋にカウンター席のみという贅沢な空間が待っていました。

春吉店は夜営業のみで、カウンター席には座り心地のよいローチェアーを配置。昼営業もありオープンな印象で寛げる清川店とは少し異なり、こちらはオーセンティックでより落ち着いた雰囲気です。店長・長沼由佳さんの穏やかな接客も心地よく、ゆっくりと過ごせます。





ウイスキー、ワイン、カクテルなどバーメニューをひと通り揃え、「チーズ盛合せ」といったおつまみ系のメニューを用意しています。「いまは、ドリンクなど清川店と同じラインナップですが、徐々に私のカラーが出せるようなメニュー構成と店づくりをしていきたい」と長沼さん。「前の路地は割と通勤で利用する人が多いんです。また天神も近いので、いろんな人に通っていただける場にしたいですね」。


↑「チーズ盛合せ」(1,458円)。


↑ワインはグラス810円~、ボトル4,536円~。

 

オープン当初から、前後で「山バスク」を利用されるお客にはチャージ(300円)を無料にするなど連携していますが、今後はさらにこちらで『山バスク』の料理も注文できるシステムも考案中といいます。

清川店は川沿いにあり、こちらはカウンター上部の窓からお月さまが見えるので、それぞれ “川”と“月” をシンボルに決め、ショップカードにもそれらがデザインされています。「うちで常連のお客様が『これから川に行く』と言って清川店に行かれたり、逆に清川店で『月に行って来る』と言われてうちに来られたり。また、1階に行かれるお客様で『山に行く』など言われる方もいらっしゃり、すでに“川”“月”“山”で使い分けてくれるのが嬉しいですね」と微笑む長沼さん。


↑ショップカード。左が清川店、右が春吉店。

3店舗3様に、趣も性質も異なる「フゼラフ」ファミリー。さて、今日は“川”“月”“山”のどこに向かいましょう?


取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

FZERAF! フゼラフ春吉店

住所 福岡市中央区渡辺通5丁目5-3 2F
TEL 092-791-9383
営業時間 19:00~翌4:00
定休日 不定
URL http://r.goope.jp/fzeraf-haruyoshi
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