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『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016』が開幕!今年はチャリティー上映も

※このイベントは2016年9月25日(日)をもって終了しました。

2016年09月21日 12:00 by 筒井あや

『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016』が9月15日(木)に開幕し、オープニングセレモニーが行われました。アジア各国・地域から、監督や俳優など豪華ゲストが清流公園に設置された特設ステージに12カ国・地域の映画監督や俳優など約40人が登場。今年は最終日9月25日(日)にチャリティーとして特別上映される「うつくしいひと」(行定勲監督)に出演した熊本県出身の高良健吾さんも登壇されました。

チャリティー上映される「うつくしいひと」は、昨年の2月、震災前に熊本県で撮影。キャストやロケ地などをオール熊本で作り上げた作品。

「この映画には、熊本市内の街の風景や観光名所、熊本城、阿蘇・草千里といった熊本の美しい風景がたくさん映っています。映画は震災前に撮影したものです。熊本県出身の行定勲監督と熊本で映画を作りたいと企画していたことが実現しました。当初は、ただ熊本が好きで、熊本の美しい風景を映画に残したいという思いだったのですが、震災以降、この映画の持つ意味が大きく変わりました。震災前の僕たちが美しいと思っていた景色をそのままに映し出しています。熊本で上映をさせていただいた際には「この景色を残してくれてうれしかった」や「ありがとう」という声をたくさんいただきました。この映画には熊本の美しい景色がたくさん映っているので、それを観て欲しいという気持ちもありますが、それだけでなく熊本に興味を持って頂く、知っていただくことが復興に繋がると思っています。「うつくしいひと」もそうですが、この映画祭でしか観ることができない作品もたくさんあります。映画はスクリーンで観る方が絶対に面白いので、ぜひ参加してたくさんの映画を観てください。」

この映画祭の梁木靖弘ディレクターから
「映画のスクリーンというのは、映画にとっての窓だと思っています。普段は、この窓を同じ角度でしかみていません。その開けられた窓を色んな角度からたくさん観なくてはならないのだと思っています。特にアジアの映画はどれも違った角度から世界を捉えています。この映画祭では、アジア各国から色んな角度から撮られた映画を集めています。小さな窓かもしれませんが思いも寄らない景色が映っていますので、ぜひひとつひとつ楽しんで観て頂きたいと思っています。」

 

セレモニーの後は、夜の公園でオープニング上映会が行われ、インドネシアの作品『再会の時〜ビューティフル・デイズ2〜』を上映。

会期中は、24か国・地域から全72作品を上映
上映作品詳細はこちら⇒http://www.focus-on-asia.com/lineup/

 

『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2016』は
9月25日(日)まで、キャナルシティ博多、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13にて開催。

 

 

 

 

取材・文:筒井あや
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アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2016EVENT

会場 キャナルシティ博多/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
期間 ~2016年9月25日(日)
料金 【1作品券】当日1,300円/中高大生・留学生・障がい者:当日500円(年齢などが証明できる、学生証などの身分証明書を要提示。障がい者割引を受ける場合は、必ず手帳《身体障害者手帳または療育手帳または精神障害者保健福祉手帳》を要提示。なお、付き添いの方1名様も500円)
【5作品券】当日5,500円
【フリーパス】当日13,000円
イベント公式URL http://www.focus-on-asia.com
お問い合わせ 福岡国際映画祭インフォメーション(TEL:080-2789-0431)10:00~17:00受付
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