舞台

市川海老蔵主演の『石川五右衛門』がスケールアップして博多座に上陸!!

※このイベントは2016年11月25日(金)をもって終了しました。

2016年09月09日 12:00 by 筒井あや

博多座十一月花形歌舞伎『石川五右衛門』は奇想天外の構想を基に市川海老蔵が演じる大泥棒・五右衛門が海を渡って縦横無尽に活躍する、全く新しい、スケールの大きな物語。

2015年1月、新橋演舞場にて上演され新たな旋風を巻き起こした市川海老蔵主演の『石川五右衛門』さらにスケールアップして博多座に登場です。

豊臣秀吉の重宝を盗み出し、釜茹でにされたという五右衛門だが、史実には確たる記録はなく、その生涯は謎に満ちています。江戸時代になって浄瑠璃、歌舞伎の作者は想像力を働かせ、様々な五右衛門伝説を創りました。なかには五右衛門と秀吉が幼友達だったとする作品もあります。さらには、天下の名器を盗むのも、信長の草履取りが天下の座に座るのも、同じようなものではないか、と作者達も庶民もひそかに思ったようです。そうした大胆で皮肉な権力観や人間観もあって、五右衛門は演劇、映像、小説、そして漫画にも描かれていますが、代々の市川團十郎も五右衛門の芝居を演じています。

そして市川海老蔵は平成21年、人気漫画「金田一少年の事件簿」「神の雫」などの原作者である樹林伸によるストーリーを得て、五右衛門と秀吉は父子だったという新解釈を打ち出し、大反響を巻き起こしました。今作も樹林伸を迎え、市川海老蔵をはじめ、中村獅童、市川右近、そして片岡孝太郎と豪華顔合わせが実 現。海老蔵は五右衛門の名台詞「絶景かな」に新たな意味を吹き込み、海を越えて友情を結ぶ冒険譚を、宙乗りもある壮大な舞台で披露します。

演出も細部に新しい工夫をし、さらにパワーアップ。大立廻りや宙乗り、舞台機構を駆使し、次から次へと息つく間もなく物語が展開します。平成の石川五右衛門の斬新奇抜な世界を博多座で体験してみてください!

公演は11月3日(木・祝)〜25日(金)まで博多座にて。

チケットは9月10日(土)発売

取材・文:筒井あや
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十一月花形歌舞伎「石川五右衛門」EVENT

期間 2016年11月3日(木・祝)~2016年11月25日(金)
料金 A席 18,000円、特B席 15,000円、B席 12,000円、C席 5,000円
チケット発売日 2016年9月10日
主催者URL http://www.hakataza.co.jp/
お問い合わせ 博多座(TEL:092-263-5555)

プレイス情報PLACE

博多座

住所 福岡市博多区下川端町2丁目1
TEL 092-263-5555
URL http://www.hakataza.co.jp/
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