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映画『青空エール』主演の竹内涼真さんインタビュー

2016年08月19日 12:00 by 筒井あや

数々の大人気漫画を生み出している「別冊マーガレット」。その中でもこれまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・ 河原和音の代表作「青空エール」は、2008年の連載開始当初から《高校生活やりなおしたい!》《涙でページがめくれない!》と読者の心をつかみ続け、累計発行部数390万部を突破。2015年に堂々のフィナーレを迎え、今まさに“青空ロス”を嘆くファンがいるほどの青春マンガの大本命が、2016年夏、 実写映画として誕生しました!

本作で主人公で山田大介を演じ映画初主演を果たした竹内涼真さんにインタビュー!

——今回、野球に初挑戦されたそうですね?とても初めてとは思えませんでした。

竹内:そう思ってもらえるために練習したので、うれしいですね。最初は練習も大変だったんですが、途中から楽しくなってきてからは上達していきました。球場での試合シーンでは、あそこまでの応援を背中で受けるという経験もなかなかできないので、本当に試合をしている感じでした。
1500人くらいの声援が一気に僕に来るんですよ。それはちょっと緊張しましたし、鳥肌が立ちながらバッターボックスに立ちました。

——初主演はいかがでしたか?背負うものも大きかったと思いますが。

竹内:今回は、役どころが難しかったので、そんなこと考えている暇はなかったです。とにかく一所懸命やっていました。大介は真っ直ぐ過ぎるんですよ。それに優しすぎる。そういうことを大介は自分で考えてやっていないので、天然なんですよ。なので自分が行動した結果、優しくしているし、大介の取った行動が人を元気づけているんです。それを意識していないで行動しているので、そこをお芝居でやるって結構難しかったで すね。大介が楽しんでいたり、キラキラしているところを見て、女の子が元気づけられているので、そこのニュアンスが難しかったですね。すごく悩みました。

——出来上がった作品を観られて、どんな感想を持たれましたか?

竹内:目標はそれぞれに違えど、全員が向いている方向はいっしょだなと。温度も熱量もいっしょで、だからキャラクターがそれぞれ違うのに空気がひとつに感 じるんですよ。青春の1ページを切り取ったような清々しさがある。だから、見終わった後にスッキリするというか。先生を含め誰も曲がった気持ちを持ってい る人がいないので、それが見ていて気持ちいいなと思いました。

——どんな方に観て欲しいですか?

竹内:やっぱり野球部、吹奏楽部の方に観て欲しいです。あえてだと40代、50代の方。一番、そこの世代の方に響くのかな?と個人的には思っているんです。恋愛だけを描いた物語ではありませんし、部活動を一生懸命やっている姿を観てご自身の青春時代を。思い出せるのかなと。常に厳しく、時に優しく接してくれる先輩の存在をきっと思い出しながら観ていただけると思います。

——最後にファンの方にメッセージをお願いします。

竹内:恋愛もあるけど、それがメインではなく友情や目標を乗り越えて最後に行き着いた結果、恋愛が生まれていたというのが素敵だと思うんです。その二人の青春ストーリーなので、この夏一番熱い青春映画だと思います。

 

『青空エール』は、8月20日(土)TOHOシネマズ天神 ほかにて全国ロードショー

 

 

 

取材・文:筒井あや
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