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『ヒメアノ〜ル』先行上映舞台挨拶に森田剛さん、濱田岳さん、吉田恵輔監督が登場!

2016年05月28日 12:00 by 筒井あや

5月28日(土)に公開の映画『ヒメアノ〜ル』先行上映の舞台挨拶に、主演の森田剛さん、濱田岳さん、吉田恵輔監督が登場。撮影の裏話や作品について、和やかに行われました。

――森田さんはコンサートで福岡にはいらっしゃると思いますが、福岡の印象はいかがでしょう?
森田:ツアーがある時は必ず福岡が入ってきますので、来させていただいてます。なかなかゆっくり滞在することはできませんが、やっぱりご飯が美味しいですよね。

濵田:僕、実は3月に個人的に旅行で福岡に来てたんですよ。大河ドラマで黒田家の家臣をやっていて、演じさせていただいた方のお墓が朝倉市の円清寺というお寺にあるので、お礼参り来ていました。僕も何でも食べますよ。ホントに美味しいものが食べられて、お酒が飲めて楽しい街という印象です。

――これから観ていただく映画は、結構覚悟が必要かな?と思いますが、「行け!稲中卓球部」や「ヒミズ」とかをお描きになった古谷実さんの原作で、ハードな描写が多いですが、映画化するのは大変だったのでは?
吉田監督:
そうですね。ジャニーズ事務所は、ここまではやらないだろうと思っていたら、やるんだ、みたいな感じで驚きました(笑)。ここは無理でしょ?というシーンがたくさんありましたが、結局、森田剛は全部やるんだ、みたいな感じでスゴいですよ。きっと3人くらいファンじゃなくなりますよ(笑)。森田剛、マジ怖ええ!みたいになるのを楽しみにしています。

――監督はそう仰ってますが、森田さんいかがですか?
森田:
本当に全部やりたいと思ったので思い切りやらせていただきました。

――濵田さんはオファーが来たときいかがでしたか?
濵田:
漫画を読ませていただいたんですけど、すごい原作だなと思っていたんです。これを大人が色々うるさい今の世の中で、映画にするぞ、と言っているので、じゃあその船に乗った!と思って(笑)。ワクワクしていました。

――実際、脚本を読まれての感想は?
森田:
高校生の過去のシーンもありまして、そこは俺どうするだろう?と思いましたけど(笑)

監督:岳くんも高校生を演りましたからね。でもサラリーマンにしか見えなかったですけど(笑)。森田くんの方がまだ耐えられたよね。なんだろう?あのサラリーマン感。釣りバカ感がハンパなかったです。

――聞くところによると濵田さんは森田さんとの共演シーンで思わず膝が笑った瞬間があったそうですね?
濵田:
そうなんです。ほぼ台本通りに撮影をこなしていって、森田さんと密に接するのは映画のクライマックスの数日間だったんですね。それまでそんなにコミュニケーションをとる時間もなかったのですが、長い撮影なので二人で無言でいるわけにもいかないしと思って。台本を読んで話は知っているので、過酷なシーンや人を刺したりとか、そんなことばっかり毎日やって、気が滅入りませんか?みたいな冗談ですよ。冗談で言ったんです。少しでも会話が弾めばと思って。そしたら、役の森田(サイコキラー)のトーンで「そりゃ滅入りますよ」って言われて。しまった!完全に間違えた、と。その森田というサイコキラーの役の感じが見えたので怖くって。もう話すの止めようと思いました(笑)。

――その時のことを森田さんは覚えていますか?
森田:
覚えてます。待っている間、二人で椅子が隣り同士で座っているんですけど、役の感じもあるので、そんなに話しかけてもな〜と思ったので、ビミョーな静けさになりましたけど。

――完成した映画を見ていかがでしたか?
森田:
濵田くんは、見事に振り回されているなと。濵田さん楽しそうでいいな、かわいいなって。特に前半は楽しめました。

濵田:(森田さんが演じた役を観て)あの人、とんでもないことやってんなって。よく撮影は大変なんですけど〜って、これまで軽く言っていたんですけど、そんなこと(森田さんの前では)口が裂けても言えないと思いました(笑)。僕はただただ楽しんでいただけなので。撮影現場に行ったら、ムロツヨシという友達にばったり会って、(濵田さん演じる岡田役は)すごい可愛い子に告白されたりして。毎日ムラムラ楽しく過ごしてました。

――実際に共演してみて、お互いの印象は変わりましたか?
森田:
男らしい人だなと思いました。撮影前は優しい方かなと思っていたんですが、もちろん優しい方なんですけど、男っぽいところもあるんだなと感じました。

濵田:最初に軽口を失敗しちゃったから、しまった!と思ったんですけど、公開に向けてのキャンペーンでお話しするようになって、なんだ、チョー優しい人じゃん!って思いました。ホッとしてます。

――最後に森田さんからこれから映画を観る福岡のファンにメッセージをお願いします
森田:
僕自身が、観てください、と自信を持って言える作品になったと思います。最後まで楽しんでいただけたらうれしいです。

 

『ヒメアノ〜ル』R15+
5月28日(土)よりTOHOシネマズ天神、T・ジョイ博多 他にて全国ロードショー


(C)2016『ヒメアノ〜ル』製作委員会

 

取材・文:筒井あや
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