グルメ | 新店舗オープン

『主海』が見せる本気!本格和食を新しく、お気軽に

2016年05月18日 12:00 by 木下 貴子

今泉の上人橋通り沿いにある「和 Dining 主海 ~SKY~」の姉妹店が、4月21日に春吉にオープンしました。今泉店はカジュアルな“和食ダイニング”ですが、こちらは少し業態が異なり、炉端焼きと本格和食を主体にした“炉端割烹”。旬の食材を中心に、あの手この手で和の技法を組み入れながら、バリエーション豊かに味あわせてくれます。店構えも“粋”を感じる、落ち着いた和テイスト。


 

「九州は食材の宝庫であり、旬の恵みもたくさん感じることができます。その四季を最大限に味わえ、表現できるのが和食だと思っています」と、代表の塩浜康太さん。「素材の持ち味を楽しんでいただくためにシンプルに。それでいて、料理の技を味わっていただけるような提案をしていきたい」と話します。例えば、炉端焼きは炭火で焼き上げた後に、さらに素材のポテンシャルを引き出すための調理・味付けを施します。グランドメニューもありますが、日替わりメニューがほとんどで、その日仕入れた食材に対して、最適な料理を料理長が考案します。和食畑で長年腕を磨いてきた料理長も「これこそ腕の見せ所です」と、期待の一声! また、陶器が好きという塩浜さんがセレクトした有田焼・波佐見焼の器も、四季を表す演出に一役買っています。



↑その日仕入れた食材がメイン。一つひとつの食材の大きいこと!


↑カウンター席では調理風景も楽しめます。


↑「自家製のどぐろの一夜干し」(1,296円)。いろいろ食べてもらいたいからと小ぶりのサイズを用意し、値段もリーズナブルに。


↑炭焼きした大分産シイタケにイクラの醤油漬けを乗せた「ジャンボしいたけ いくらの椎茸舟」(1個594円)。

 

いろいろなものを食べ慣れた人でも新しい味に出会える店。一方、「若い人が割烹を知るきっかけにもなれればと。ですから、本格和食であっても入りやすい価格帯にしました。もう、利益度外視ですけどね」と笑う塩浜さん。ふだん使いできるのも非常に嬉しいところです。

塩浜さんを筆頭に、スタッフもみな溌剌していて明るい雰囲気。新たなる味の発見を求めるもよし、本格和食を知る第一歩にするもよし、元気をもらいにいくもよし。いろんなニーズに、笑顔で応えてくれるお店です。


↑「和牛と生ウニの炙りにぎり」(2貫540円)。


↑今泉店の名物メニュー「元祖 めんたいとろろ鍋」(1人前1,598円)も用意されています。


↑酒器にも塩浜さんのセンスが光ります。ちなみに「鍋島」「獺祭」といった銘酒も1杯950円にて。


↑右から2人目が塩浜さん。スタッフのみなさんが明るく出迎えてくれるので、気負う必要がありません。

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

炉端割烹 主海(すかい)

住所 中央区春吉3丁目12-23 春吉ビル1F
TEL 092-725-1775
営業時間 17:30~翌2:00(OS翌1:00)
定休日 日曜
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