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宝塚歌劇宙組公演は、オペラ「アイーダ」の宝塚バージョンで贈る『王家に捧ぐ歌』。5月の博多座に登場!

※このイベントは2016年5月28日(土)をもって終了しました。

2016年02月10日 18:00 by 筒井あや

イタリアの大作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で上演した『王家に捧ぐ歌』が5月の博多座に登場です。本作品は、2003年に星組で公演されて好評を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞した名作。2015年には、宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凜音の宝塚大劇場お披露目公演として再演されました。

本作について、佐賀県出身で男役トップスターの朝夏まなとさんは
「この度博多座でやらせていただくことが決まった時は、本当にうれしくて。博多座は宝塚に入って三度目の出演になるのですが、学生の頃には客席で観ていた事もある思い入れのある劇場です。そこに自分が主演としてまた来る事ができるのは、本当に夢のような気持ちでいます。この『王家に捧ぐ歌』という作品は、曲も素晴らしく、物語も壮大で、メッセージ性もある作品ですので、色んなことを感じ取っていただけるのではないかと思っています。また、宝塚ならではのショーもありますので、そちらも楽しんでいただけたらと思っております。今宙組はとても勢いがあるメンバーが揃っています。これまで宝塚をご覧になったことがない方にも、充分に楽しんでいただける作品になっています。私が演じさせていただくのはエジプトの将軍、ラダメスです。人間的な強さや誠実さ、やさしさ、そして強さを描いていきたいと思っています。一幕の最後にラメダスが「世界に歌う」という曲を歌いますが、この時は出演者全員が参加して歌います。客席が揺れるくらいのパワーで発揮される一番好きな場面ですね。壮大な物語ですが、宝塚ならではの華やかな作品になっています。これまで宝塚を観たことがない方でも、ぜひ軽い気持ちで観に来ていただいて、宝塚の世界を堪能していただけたらうれしいです」

娘役トップの実咲凜音さんは
「博多座で公演させていただける事が本当にうれしいです。観に来てくださる方に楽しんでいただけるよう、初日に向けてお稽古に励んでいこうと思っております。私はアイーダという役をやらせていただきます。歌で心情を綴るのは、とても難しいですが、やっている内に心が浄化されるような清々しい気持ちになります。また、エジプトを舞台にした作品ですので、衣裳がとても華やかなんです。この華やかさは宝塚ならではだと感じますね。オペラがもとになっている作品ですので、オペラファンにも観て頂きたいですし、宝塚を観たことがない方にもぜひ観て頂きたいですね」


誰もが知るオペラの名作「アイーダ」を、宝塚バージョンで観られるというから、どんなステージになるのか楽しみ!きっと華やかで夢のような世界に誘ってくれるはず!5月が待ち遠しい!

宝塚歌劇宙組公演『王家に捧ぐ歌』は
5月5日(木・祝)〜28日(土)まで博多座にて。
チケットは好評発売中!
右/男役トップの朝夏まなとさん、左/娘役トップの実咲凜音さん

取材・文:筒井あや
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宝塚歌劇宙組公演『王家に捧ぐ歌』EVENT

期間 2016年5月5日(木・祝)~2016年5月28日(土)
料金 A席-8,800円、特B席-7,800円、B席-6,200円、C席-4,000円
●会場:博多座

※未就学児童入場不可
お問い合わせ 博多座(TEL:092-263-5555)
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