グルメ

渡辺通に新しくオープンしたカラフルでポップなあの店はナニ?

2015年11月05日 18:00 by 山内淳

天神にほど近い渡辺通4丁目、Bivi福岡の裏通りを歩いていたら、紫色の壁をしたなんだかオシャレな雰囲気の店を発見! 紫色の壁をアクセントカラーに、天井をカラフルなガーランドが彩っています。北欧の子供部屋を思わせるポップな色使いがとても印象的。新しい雑貨屋さんができたのかな、と思って近づくとなんだか違うぞ……。

よ〜く見てみると、雑貨はどこにもない。店先に並んでいるのは野菜やフルーツなどなど。そう、ここ『Rabbit Food Market(ラビットフードマーケット)』は雑貨屋さんではなく、かわいさ満点の街の八百屋さんだったのです。

「本物を食べよう!」をコンセプトに、店主の陣内良子さんが福岡や長崎の青果市場から仕入れるのは、産地にこだわらず新鮮で品質のよい旬の野菜やフルーツたち。9月29日にオープンしたこちらは、日常的に使いやすく、家庭料理に馴染みやすい一般的な根菜や葉物が中心。デパートに並ぶような高品質なフルーツが、リーズナブルなのにも注目です。

また、「パン・ド・カイチ」(南区大橋)の姉妹店「ブランジェ・カイチ」(南区玉川町)のパン、「タケシゲ醤油」(南区高宮)の万能ダレ「博多ニワカそうす」、「コックソース」(中央区清川)のソース、「長谷川商店」(博多区築港本町)のサバみりんや銀ダラみりん、「村山ミルクプラント」(佐賀県唐津市)の牛乳、「ほし山」(京都市)のキムチといった調味料や加工品をはじめ、新鮮な野菜や果物と一緒に「八百屋さんにあったらいいな」と思う物も独自の視点でセレクトしています。

陣内さんは祖父の代から青果物小売業を営んでおり、そのためご実家がある長崎の青果市場でも仕入れルートを持っているのだとか。そして、5年程前までけやき通りでも野菜やフルーツをテント販売していた経験の持ち主で、今回お子さんが成長したのを機にまた八百屋を再開させたそうです。飲食店への卸も行うほど厚い信頼が寄せられる『Rabbit Food Market』の野菜やフルーツを、家庭の食卓でも味わってみませんか。




【1】八百屋さんとは思えぬカラフルな店内ですが、店頭には新鮮でリーズナブルな野菜やフルーツが並んでいます。22時まで営業しているので、会社帰りにも立ち寄れるのが便利
【2】「カイチ」のパンが天神エリアで買えるのはここだけ
【3】雑貨屋さんではなく、真心あふれる丁寧な接客が心地よい街の八百屋さんでした

取材・文:山内淳
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プレイス情報PLACE

Rabbit Food Market(ラビットフードマーケット)

住所 福岡市中央区渡辺通4丁目2−25
TEL 092-752-8577
営業時間 10:00〜22:00
定休日 なし
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