舞台

世界でいちばん新しいレミゼが博多座で!ミュージカル『レ・ミゼラブル』福井晶一さん、知念里奈さん、森公美子さん、上原理生さんインタビュー

※このイベントは2015年8月1日(土)をもって終了しました。

2015年05月25日 18:00 by 筒井あや

7月8日から博多座で公演のミュージカル『レ・ミゼラブル』。フランス文学の巨匠ヴィクトル・ユゴーが自身の体験を基に、19世紀初頭のフランスの動乱期を舞台に当時の社会情勢や民衆の生活を克明に描いた大河小説。原作の持つ「無知と貧困」「愛と信念」「革命と正義」「誇りと尊厳」といったエッセンスを余すことなくミュージカルに注ぎ込んだ名作中の名作!
2013年公演の後、新たな手直しを加えた“最新版”が博多に登場する。
今回出演の福井晶一さん(ジャン・バルジャン役)、知念里奈さん(ファンテーヌ役)、森公美子さん(マダム・テナルディエ役)、上原理生さん(アンジョルラス役)が来福し、レミゼへの思いを語ってくれました。

福井晶一さん(ジャン・バルジャン役)
「2013年が初参加だったのですが、そこでアキレス腱を切ってしまって、初日の舞台に立てずに全うすることができなかったのですが、今回は心身共に万全な状態で初日の舞台に立たせていただきました。博多でも精一杯やらせていただきます。新しいキャストも加わりましたし、演出もパワーアップしています。楽しみにしていただければと思います。」

知念里奈さん(ファンテーヌ役)
「最初に出させていただいてから10年になります。これまで三役(コゼット、エポニーヌ、ファンテーヌ)をやらせていただきました。この作品と共に私自身の人生も喜んだり泣いたりしながら過ごしてきた気がします。でもレミゼに関わってきたことで、どんな時もレミゼのキャラクターたちが「明日が来れば」と言ってくれていたような10年だったと思っています。私自身の大きな支えとなってくれている作品ですね。その作品でまた博多に来られることをうれしく思っています。」

森公美子さん(マダム・テナルディエ役)
「私はレミゼで18年間同じ役で出演させていただいています。毎回この作品に関わる度に思うことがあります。ジャン・バルジャンが亡くなる時の「人を愛することは神様の傍にいることだ」という台詞、この言葉で色んな人たちを支えてきた作品でもありますし、犬死にのような亡くなり方をした学生たちの死が無駄でなかったということを教えてくれる。それらは今の世界の色んな動きに合致するところがたくさんあります。この作品の持つ力というのは、どこの国でも愛されるということが一番の力ではないかと思います。私の役は子供をいじめる役で、人のものは私のもの、というような役ですけれども、それもひとつの人生だと。そうしなければ生きていけなかった時代背景があるということでもあります。生きるという強さを感じさせてもらえる作品だと思います。」

上原理生さん(アンジョルラス役)
「僕は、アンジョルラスという役でレミゼデビューでした。今回3度目になります。多くのお客様に愛されているこの作品に出させていただくことができるということ、また、この作品で東京、名古屋、そして博多と色んなところで色んな人にお届けできるというのを幸せに感じています。登場人物ひとりひとりが、生きるんだという思いに溢れている作品です。観る時々で、感情移入する役柄が変わったり、共感できる部分が変わったりと色んな見方をしていただけることも人気のひとつなのかなと。観る度に新しい発見があり、新たな感動がある、素晴らしい作品ですのでぜひ楽しみにしていただければと思います。」

これほどまでに、演じる俳優と観客が、溢れんばかりの期待をしてしまう作品は、日本でもそうそうありません。
ぜひ世界が注目するミュージカルを体感してみてください!

公演は7月8日(水)〜8月1日(土)まで
チケットは好評発売中!
左から上原理生さん、森公美子さん、知念里奈さん、福井晶一さん

取材・文:筒井あや
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ミュージカル『レ・ミゼラブル』EVENT

期間 2015年7月8日(水)~2015年8月1日(土)
料金 A席-15,500円、特B席-12,500円、B席-9,000円、C席-5,000円
●会場:博多座

お問い合わせ 博多座(TEL:092-263-5555)
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